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じいじ 保育士を目指す! ギリギリ

今日もダッシュ。

 実は昨日は、乗り継ぎバスに間に合わず、トボトボと歩いたが、今日は乗り継ぎ時間1分(移動時間 ダッシュで2分)間に合わないとも思ったが、ロスタイムを期待して、猛ダッシュした。

 すると発車しようと扉を閉めたが、そこに猛ダッシュで立った(いわゆる迷惑)ら開けてくれた。という事で二日連続の乗れないは回避できた。

 今日は、それほど途中の街道横断もそれ程の渋滞でもなく、途中経由駅での遅延も2〜3分だったから、確実に運転手特性(要因)での遅延だ。

この考察、今もデータを継続して取り続けているから、そのうちデータ解析した(という程の解析はできないが)ものをここで発表しようと目論んでいるが。。。

 途中渋滞は、やむを得ないと思うが、運動手特性での遅延は。。。なんとかならないのだろうか?安全運転とは別に運行管理上の何かが遅延要因では?と思っているのだが、その「何か」がよくわからない。

 データは語ってくれないみた(まだ解析していないが)なのだが。。。トロトロと運転という訳でもないし、慎重に運転とも違う。。。定時着との違いがはっきりしない。

 こういう原因抽出だと、はっきりわかる現象や行動要因が有れば、わかり易いから、因果関係がくっきり出るが、現在の所、運転手特性というパーソナルな原因だとわかったとしても、具体的なその「何で」という説明ができない。

 元々、遅延の回復ができる要素もないから、遅延を保ったまま、運行を続けて積算する途中の遅延を回避するか、途中遅延を積算させるかの違いしかない訳でとなると、この部分の個人的な特性による(スキル?主観的な運行マネージメントの考え方)としか言いようがない。

 少なくとも私が取っているデータ(信号捕捉率)では現れない要因ではないかと思っているのだが。。。

 この様なデータをとって最初の仮説が実は違ったという事は、社会学的領域に限らず私が経験した工学領域でも同じで、すんなり仮説が検証されるなんて通常はない。

 その場合は、とっても簡単な事象か、すでに結果がわかっている様な世界での話しだ(学校の実験等)。通常の現実世界は、それ程単純ではない。さらに言えば、実験室系の条件統制下でない(コントロールできない)世界では、常に複雑な相互干渉(実は、干渉ではなく相互依存や相乗的な効果)を受けるから、データそのものが線形関係を持ち得ないもの(複雑系)になる。

 これが社会学系の難しさと、学問的特徴になってくる。そんな事を考えながら今日の通勤ギリギリ問題を考えたというお話し。

さて、今日はこの辺で。

追伸

今日もくっきり富士山が見えた。


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