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じいじ 保育士を目指す! 院試結果
合格発表の日
大学の入口に受験番号が張り出される日だ。もちろん、見に行って確かめる勇気はない(苦笑)しかし、大学のホームページを見にいって確かめたが、まだ出ない。結局、大学院まで見に行く事に。
合格はした。でも、合格発表って外の掲示板で、大きな白い紙に番号が連なるそういうものを想像していた。が、この大学院に外の掲示板は物理的にない(そもそも、大学(学部)は違う場所だ)。あるのは小中高と付属幼稚園の校舎とその運動場だ。
中に入ると掲示板はない。そもそも受験する人数がいないのだから大きな掲示物は必要ないのだ。でも、そういうモノ(合格者が胴上げされている)を想像していたからちょっと肩透かしだった。
院試の結果は、臨床心理系が十数名で他の研究系が4〜5名、で幼児教育(保育学)が私一人だった。幼児教育(保育学)受験者が少ないのだから結果が少ないのは予想していた。でも、最低二人以上はいると思っていたが。。。
そんな訳で、結果一人だと保育学系ゼミや授業(シラバスを見るとゼミ形式がほとんどだ。)で輪講とかディスカッションとかどうするんだろう?と不安がよぎったのだ。
もちろん、他の研究専攻の人もいるのでゼロではないだろうが可能性としては高い(なにせ、教育学系ゼロだから)。この辺は専攻オリエンテーションで聞くしかないだろう。
更に心配しているのが平日の授業である。18時30分から90分、休憩10分を挟んで終了は21時40分。こんな時間で帰れば0時前、寝る前にお風呂だなんだ、授業の予習復習だとかレポートなどやるとしたら一体寝る時間はいつ?って事に。どう考えても日曜日と授業のない平日だろう。
ざっくり、通えるねぐらいに考えていたし、本当に受かるって自信(一応、入試結果の統計は公表しているので、落ちる人がいるのもわかっていた。そして、今回は受験していた周りの人達は全て落ちていた。)なんて無かった。保育士試験もそうだが、試験に絶対の自信なんてない。確かに良い手ごたえを感じる場合はある。が、論文記述式の場合、設問に対して外さない(設問に応えられる)かはわかってもそれ以上は自分では評価しづらい。面接も同様だ。厳しい圧迫面接はこういう場合存在しない。
#昔一度だけ、圧迫面接をされた経験があるけど。。。
通学が確定した今、その現実が重くのしかかるのだ。もちろん、工夫して対処するしかないし、時間も仕事もセルフマネージメントして未来を切り拓くしかないのだから。
さて、今日はこの辺で。