じいじ　保育士を目指す！　散々な朝

今朝は

　まず、久しぶりのポールポジション争い。別に争いたくないが、電車を降りようとすると荷物を持った男(20代？)が明らかにわざととわかる方法でエスカレーターを塞いでいるので「失礼！」と言って右側に若干空いている場所をすり抜けようとすると今度は更に塞いできて、私のリュックを捕まえようとするので、強行突破して駆け上がる。

　駅員に突き出すという暇(乗り継ぎ時間が)は無いので、そのままバスに乗った。

　次は、恒例のポールポジション親父に久しぶりに遭遇。ここは、バスの到着時刻が余裕の乗り継ぎ時間だった為、どうぞお先に的にかわすが、降りても走るでもなく単にポールポジションが取りたいだけの人間だった(という事は経験済み)。後精算のバスだから、精算機の後ろを塞ぐ形でわざと最前列座席から降りるのを阻止しようとするのは、これまでの経験でわかっているが、こういうわざと塞ぐ行為が流行っているのだろうか。それとも、通勤とはこうやって人間を荒ませるのだろうか。

　塞ぐという行為=ポールポジション争いに意味がある(乗り継ぎ時間を確保したい)のではなく、単なる人を遮る快感でも感じているのだろうか？とにかく、不快な通勤となった。最後のバスを降りて正門をいつもの様に向かうと。。。

　なんと閉門している。確かにメールで本日から利用できなくなる連絡はあった。が、まだ工事に入っていないから早朝は大丈夫だろうと考えたが甘かった。

　裏門まで徒歩で7~8分、そこから同様の時間を構内を歩く事になる。余りにもタイムロスがあるので、正門脇の土手を乗り越えた。ここに勤務して30年を裕に超えて初めて、土手を乗り越え塀を越えて入った。泥棒みたい！と思いながら守衛所を見ると誰もいない。裏門に仮設の守衛所があるはずなので、そこに詰めているのだろう。そもそも守衛所にいたら、守衛が駆けつけてくるだろう。

　もちろん、身分証があるが、まあ一言言われただろうが。。。結果オーライだった。

　それにしても、今朝は気分悪く、最後は塀を乗り越えるという不法侵入者っぽい事まで経験したオチまで付いた朝の通勤となった。

　それにしても、工事計画自体がふざけている。歩行者の正門通過を確保した工事計画を建てろよ!と思うのは私だけ？そもそもこの工事計画を承認した経営陣に？？・・・である。

さて、今日はこの辺で。