こんにちは。霧です。色んなことを自由に書いていきたいと思います。 拙い文章ですので、温かい目で見守っていただけると幸いです。

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最近の記事

頑張ったを言えない家

自分で頑張ったわ〜っていうと ある人がその程度の頑張りなんだと言った みんなあなた以上に頑張ってるって けどさ、自分にしかその本当の努力した部分は見えてないし、その人はそれを全然知らないわけ 頑張ったことを頑張ったと言って否定されちゃうことほど悲しいことはない だから、もっとやらなくちゃってもがく でも、言った人はその事も知らない そして、そういう人に限って自分の価値を周りに承認させようとしてることが本当に滑稽なんだ笑 自分しか頑張ったって言ってくれないのに それも

    • そうじき

      書きたいものじゃなくて 書けるものを書くようになった 描きたいものじゃなくて 描けるものを描くようになった したいことじゃなくて できることをするようになった 眠りたいんじゃなくて 眠らなきゃいけなくなった 見つけようとする度に離れていく 近づこうとするたびに息が詰まる 見つけたい、見つけたくない 離れたい、離れたくない ああ、何かに吸い込まれそう ,,,,,そうじきか

      • ウソはほんと、ほんとはウソ

        才能なんていらん 孤独になるだけやし 才能なんていらん それだけしかないみたいやし 才能なんていらん 縛られてる感じするし 緑茶にオレンジジュースをこぼしたようなまずそうな空 聞きすぎて嫌いになった「家路」 あと少しで飯だ 今日は何を作ろうか あと少しで風呂だ 今日はシャワーだけにしようか あと少しで布団だ 昨日はハリーポッターの夢みたな そして、明日もまた、6時のアラームで起きる

        • 嗚呼、小虫よ

           弱くてもろくて汚くて黒い。美しさを装うために、色んなモノをベトりと塗りたくる。それだけでは物足りないのか、床に堕ちた屑を傷だらけの手で拾い集め、上からかぶった。偽像の光沢は羽のかけた小虫を引き寄せ、もはや、光るものなら何でもいいと言っているようだった。そんな小さき者を振り払うことはなく、ゆっくりと進み始める。歩く度に屑はハラハラと散り、足の裏にまとわりつく感覚が何とも鬱陶しい。いつの間にか、装飾の光沢はみんな消えてしまっていた。あの小虫もいなかった。一瞬立ち止まりそうになっ

          無限人間

          これまで色んな人と出会った 真面目でしっかり者だけど 少し考えすぎちゃう人 知的に話すことで 自分を安心させようとする人 本当の優しさを知っている人 小さい頃から夢が変わっていない人 自分の力を信じて疑わない人 心の言葉をまっすぐ向けてくれる人 大切な人に出会って 愛情を知った人 偽りの美しさで 自分を強く見せている人 気を遣い過ぎて 本心を伝えられない人 自分らしくいることを大切にしている人 色んな人 色んな人生 その異なりが すごく綺麗で眩しいんだ

          無限人間

          忘れられないんじゃないの

          消し去ろうとしても溢れてくる 痛くて 苦くて でも 甘い そんな君との時間が好き だから もう少しだけ この気持ちを捨てさせないで 忘れた、 なんて友達には言ってるけど 痛さも弱さも 全部を離したら 本当に消えちゃう あの時間は私たちだけのもの 忘れられないんじゃない 忘れたくないの

          忘れられないんじゃないの

          私を好きじゃなくなった君

          あの日  私たちは二人で進むのをやめた あの時  勇気を出して告白してくれた君 私を好きだった君は 過ぎ行く時間に捨てられて いつの間にか  私の知らない君が増えていく さよなら  私を好きじゃなくなった君   幸せにしてほしかった あの日  私は前に進むのをやめた あの時  君と行った場所     君とみた景色を   過ぎ行く時間に捨てることはできなくて いつの間にか  私の知らない痛みが増えていく さよなら  写真の私たち      一緒に幸せになり

          私を好きじゃなくなった君

          言葉にするということ

          言葉は難しいなって常々感じる。言葉の持ってる本来の意味をきちんと理解することもそうだけど、相手の表情とか声のトーンとかで、微妙なニュアンスの違いが生まれるし、一歩間違ったら、面倒な誤解も招きかねないから。   SNS上なら殊更にそういうのに気をつけるべきだと思うけど、ここ最近、youtubeのコメント欄とかを見て、嫌な気持ちになることが増えた気がする。誰かが投稿者の価値観や外見そのものを否定した言葉を書く。それに対して反発する擁護派。そして、再び反論する批判者。なんとも、ちっ

          言葉にするということ