自分商品化:どこかのタイミングで、自分で立つ必要がある!
何歳まで働きますか?・働けますか?・どう働きますか?
私は、この3月に67歳になります。
若い時は、どこに行っても一番若くて
「いつも元気な池田君」と呼ばれていました。
最近は、どこに行っても最年長です。 ('Д')
あっという間です。
これから考えることは
・何歳まで働くか?・働けるのか?
・何をして、どう働くのか?
・誰の、どんな役に立つのか?
と言うことです。
これは、誰にとっても問われることです。
定年延長とか言われていますかが...
経営者側からしたら、バリバリ働ける人には働いて欲しい。
でも、ダメな人にはさっさとやめて欲しい。本音です。
年齢が上がるほど、
個人差が大きくなって高齢者とひとくくりにできません。
働く側からしたら、定年で再雇用されても同じ仕事なんだから
同じ給料が欲しいとなります。
「雇用」とか考えると面倒です。
「商品の購入」と考えると簡単です。
何歳であっても、提供する商品価値が高ければ会社は買ってくれます。
年齢関係ありません。
若い時は、提供する商品価値が低くても
未来への期待値を高く持てるので
会社としての購入意欲は高まります。
年齢が上がるごとに...
未来への期待値が低くなります。
だから、自分の商品価値をしっかり打ち出すことが必要です。
人生終盤、自由に生きるには
若い時の経験を「知恵の商品化」することが必要と思います。
私も、これからを終盤に向けて頑張ります(^^)/