「なりたい自分」になるための３条件

「なりたい自分」に、なってますか？
「なりたい自分」に、向かって進んでいますか？

日々の仕事で、自分に無理を強いていたら、
経済的に豊かになっていたとしても「なりたい自分」ではありません。
どこかで無理がたたり破綻します。

「なりたい自分」になるための仕事の３条件を考える

チャットGPTに「なりたい自分になる」を考えてもらうと
　自分が理想とする姿や目標に向かって、自分自身を成長させ、目指す方向に進んでいくこと。
　現状の自分に満足するのではなく、望む自分に近づくために行動し、努力を続けること。
のようになりました。（多少整理しました）

これを、もっと分かりやすくすると
「なりたい自分」とは
　　・好きなこと
　　・得意なことをやって
　　・社会の役に立ち
自由で豊かな人生をおくると言うことではないでしょうか？

整理すると．．．

Want　好きなこと
　　　　自分らしいこと
　　　　やりたいことをやる　　→やりがい

Can　得意なこと
　　　　人よりできる「強み」
　　　　選ばれる理由　　→競争力

Must　求められること
　　　　世に中のニーズ
　　　　誰かの役に立つこと　→お金になる

この３条件が揃った仕事をしないと
自分らしく豊かに生きることができないと考えます。

この３条件が揃った仕事をすること、そして目指す目標が明確なことが
「なりたい自分」になることと思います。

「なりたい自分」になる３条件

まずは、「なりたい自分」とは？と問いかけましょう

問いかけることは？

　・好きなことは？
　　→　好きでないと続けられない

　・得意なことは？
　　→　「強み」が無いと仕事を頼まれない

　・求められることは？
　　→　需要が無いとお金にならない

この３要素を満たすことが
「自分らしく豊かに生きる」を追求する土台となるんです。

自分への３つの問いかけは簡単そうに思えますが．．．

実は、かなり難しいです。

　　・自分は、本当に好きなことなのか？
　　・自分の、「強み」は何か？
　　・自分は、誰のどんな役に立つのか？

簡単ではありません。

自分で自分に問いかけること

難しいのは
　①誰の、どんな問題を解決するために
　②自分の、どんな知識・経験の「強み」を、
　③どのように商品化するのか
　④自分の生きる目的、到達したい目標
この４要素が矛盾なく組立てられることが必要だからです。

単純に、自分の思う「強み」をあげて、これ！と言っても
それは、ある顧客では「強み」となり、別の場面では「弱み」となる
そんなことが起こりうるのです。

　　　※「強み」に関しては、別の記事で！

「なりたい自分」が、すでに見つかっている人もいれば
なかなか見つからないという人もいます。

ただ、焦る必要はありません。
目の前のことに、一生懸命にぶつかっていれば自然に見つかります。

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日々の「学び」で、未来の自分をプロデュースする　

経験学習コンサルタント　（図解の池田）

          　　池田 秀敏

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