秋華賞2024

秋華賞2024

ついにやってきました!
これまで阪神JFから始まり、桜花賞、オークスと3歳のクラシック戦を戦ってきた3歳牝馬の頂点を決める秋華賞!
筆者は、今まで
阪神JF◎アスコリピチェーノ🥇
桜花賞◎ステレンボッシュ🥇
オークス◎タガノエルピーダ16着
と2勝1敗の戦績です。
今回の秋華賞も勝ち取ることで個人的にも優勝したい所存であります!

でわ、秋華賞について書いていきます。
京都2000m(Aコース)内回り
①開幕2週目のため内前有利の状況が続いている。
②スタートしてからすぐに1コーナーに入るため、枠は内枠の勝率が高い。
③難易度の高いコースのため、京都巧者の馬、騎手の見極めが重要。
④3歳牝馬の初輸送が多いため、栗東所属の馬の勝率、連帯率、複勝率が高い。
⑤ハイペースになりやすく、逃げ馬や内に埋もれた先行馬は馬群にのまれやすい。

以上のことから評価している4頭を紹介します。

14番ステレンボッシュ B評価
先述したクラシックを大いに盛り上げた一頭。マイルの実績が多い馬ではあるが、2000m以上の方がこの馬の能力を発揮できると見ています。前走オークスでは、展開が向き直線では先頭に立つものの最後の最後で外のチェルヴィニアに差された悔しい競馬。ただ、この時に感じたのは、頭が戸崎だったこと…しかも今回も西の戸崎…
②、③の理由によって評価は落とさざるを得ないため抑えまで。

2番ミアネーロ B評価
前走紫苑Sでは、上がり最速33.0で2着。スローペースの中1着のクリスマスパレードにクビ差まで詰め寄る力は相当なもの。今回は栗東滞在。調教では、ステレンボッシュと併せ馬で先着し、上がり傾向とみえる。右回りかつ内枠を引けた今回はチャンス!京都の小回りを前走のように差し切れるか!?

5番チェルヴィニア A評価
怪物多数の新馬戦で2着のこの馬。ルメールがケガで出れなかった桜花賞以外はエグい勝ち方をしてきた。特に前走オークスでは、ハイペースで展開が向いたものの4コーナー大外から一気に差し切る能力を見せつけた。ただし、この馬は美浦所属。輸送、1番人気、初の淀などの不安要素はやはり隠せないため本命にしていません。

3番クイーンズウォーク S評価
前走ローズS前残りの中、唯一後ろから差し切った馬。しかもこのレースはメイチではない状態。夏を越えて更なる進化が見えるのでしょう。しかも京都2000mの川田将雅は、無双中。①〜⑤を全て満たしたこの馬が今回の本命馬。

今回も錚々たるメンバーが集まっていますが、正直ライトバックやアスコリピチェーノがいないのは少し残念…

今回は買い目も紹介します。

3連単1頭軸
3-2.5.14
馬連流し
3-2.5.14

で勝負します!!

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