食生活について①

안녕하세요!

本日のテーマは「食生活」です。これも大事なことでしたね。毎日食べるもので“私”を形作る栄養素。土地が変われば食文化も変わる。今回はそんなお話です。

韓国といえばやっぱりキムチ!!!
白菜(ペチュキムチ)や大根(カクテキ)のキムチは知っていたけれど他にも水キムチ(元々はこちらが主流だったとか!)やエゴマの葉(そもそもエゴマとはなんぞや状態の私です。エゴマの葉論争は知っていて、その中身を知った時エゴマの葉がもたらす力はすごいなと思いました。葉っぱ一枚一枚に込められた重みがすごい)と沢山の種類があるんですね。
そして韓国の方はみな我が家のキムチが最高!と思ってるのだとか。
いいな。誇れる食文化があるのは素敵なことですよね。
日本で言うカレーライスみたいな感じかな?カレーライスも家庭によって味が変わったりしますもんね。それかおでん?お好み焼き?
韓国の方がおっしゃってました。韓国ではキムチを漬ける時期になると近所の人と協力してキムチを作ったりすると。そしてキムチを発酵させるために穴を掘って入れておいたりキムチを入れるための冷蔵庫(キムチ専用の冷蔵庫!すごいなぁと思いました)など、キムチにかける情熱がすごい!(さっきしかすごいしか言ってないですね私)
イメージが愛の不時着なんですけど、そんな感じなのでしょうか。
とにかく韓国の食文化がすごい。辛いけどクセになる食べ物が多いように思います。
私は韓国のインスタントラーメンも好きで一時よく食べていたのですが(辛ラーメンやブルダックポックンミョン等)
……どれも辛い!!!
ヒィヒィする辛さ。口から火が出るんじゃないかってくらい辛い。私、恐竜だったっけ?それともゴジラ?口から火が出そうなんだけど……
というぐらい辛い。恐竜やゴジラになりたいときにオススメです。
私はそのままだと食べることができないので作るときはいつも水ではなく牛乳で、そしてチーズをこれでもかというほど足しております。びっくりするぐらい辛さというアイデンティティをこれでもかというほど消している。
辛ラーメンやブルダックポックンミョン(カルボorチーズ)ならカルボナーラ風になってカムジャ麺もモチモチしたカルボナーラになります。

そして私、実は辛いのが苦手でして……
キムチも最近まで食べられませんでした。まさかの。
そんな私ですが最近はキムチも好きになってきました。ご飯が進む味付けなキムチがすごい美味しい。お箸が止まらない。
ビビンバに入っているコチュジャンやトッポギはまだまだ克服中ですが……食べられるようになりたいですね。
そしてもう一つ。キムチやトッポギなど、辛いものは辛いけれど、それと同じくらい甘いものはとことん甘い、そんな韓国のデザートも好きです。
日本から逆輸入したと言われるあんバターパンが食べたいですしバナナウユと呼ばれるバナナ牛乳が飲みたいです。
あとシッケ。沢山出てきますね。
食べることが大好きなので食の街、韓国で美味しいものをたくさん食べて綺麗になりたいなぁとおもいます。

今日はここまで。お腹がすいてきちゃいました。ぺごぱ〜。
韓国へ留学するまであと364日。

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