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みぞおちの中に宇宙に浮かぶ地球を見た①

ある日、突然に、私は自分のみぞおちに宇宙空間が広がり、その中心に青く輝く地球がみえました。

意識でみぞおちを覗き込む感じでしたが、確かにそこには宇宙空間と地球が存在し、そこは私とこの世界すべてを繋げる場所だという事がわかりました。

私達人間すべて、それぞれのみぞおちにこの宇宙空間と地球が存在していて、本来それぞれの宇宙の地球で生きているのだと思いました。(個人的な説です)
このことは、もっと自分なりに研究したいと思っています。これからおいおい書いてゆきたいと思います。

このみぞおちはとても大切な場所で、このみぞおちが揺らぐと、私も揺らぎ、何もかもが揺らぐ状態が現象化していくのではと思います。
(戦争や自然災害や不可抗力は、のぞいて考えてください)

かって私達人間は、産まれる前には、いつもこのみぞおちに愛の波動を満たしていました。

この世の人間のすべての感情は、このみぞおちに集中し、ここが痛んだり満たされないと、体調を壊したり孤独になったり、その逆で、ここが愛に満ち溢れ感謝に満たされていたら、物事がうまく運び元気なのだと思います。
(実体験しました。これも、おいおい書いてゆきます)

珊瑚礁

10数年前。私は夫の転勤で東京に住むことになりました。その時、様々なスピリチュアル系のセミナーに参加しました。

物心ついた時から自分が体験した不思議な出来事や、私という存在理由などを知りたくて、また「この世」とは何なのか?私はどうして「この世」に生きているのか?人間とは何なのか?などを少しでも自分で理解したかったのです。

夫の転勤で上京をきっかけに、アメリカからやってきたヒーリングのセミナー参加することができました。そのセミナー受講の条件に、すでに資格を持っているヒーラーの方から日にちをかけて3回ヒーリングをやってもらうという事がありました。女性のヒーラーの方から施術台の上に横になり、ヒーリングを受けると、その最中に、そのつど不思議な事がおこりました。

1回目は、私は海の中にいて、クジラが現れて、私の周りをおよぎました。クジラの鳴き声が聞こえました。息苦しくはなく普通の状態でした。
2回目は、エジプト時代のファラオか神官からエメラルドの指輪を渡されようとしたのですが、なぜか私が拒んだシーンが出てきました。(なぜか今も顔はぼんやりと覚えています。ただ、ファラオか神官かはわかりません)
3回目は、私のみぞおちが開いていてのぞきこむと、そこは宇宙空間で、美しい青い地球が浮かんでいました。この時、すべてはここに繋がっていると感じました。そのことを私は知っていると思い出しました。これはとても大切だと思いましたが、なぜか記憶が他の記憶とともに薄れてゆきました。

それから私はヒーリングのセミナーに参加し、ヒーラーになりましたが
職業にはしませんでした。やろうとするとストップが色々とかかりました。
その数年後、再びセミナーを受けヒーラーを更新しましたが、その時も職業にはしませんでした。と、いうよりなぜかまたストップがかかり、職業にできませんでした。

このヒーラー資格の前に信頼できる、臨床心理士でもある同じ歳の女性の方から、レイキ・霊気を伝授されていました。(その方はもうお亡くなりになりました)それは職業としてではなく個人としてだけの伝授の仕方でした。様々な面白いことがおきました。

そういう訳で、日本とアメリカのヒーリングができるようになりましたが、ヒーラーの仲間内で実験してみたり、自分自身や家族やワンコにしていただけでどちらも職業にはしませんでした。

2021年1月に東京から神戸の家に戻りました。
今年4月に、娘家族が住む南半球へ2週間ほどゆき、さらに10月11月の2ケ月間、娘の第二子出産のために再び南半球へゆきました。

そこで、様々な意識改革と様々な感謝の念を思い出すうちに、自分のみぞおちの宇宙に浮かんでいた地球を見たことを思い出しました。そして、このみぞおちの使い方で、色んな事が変化するという事も実体験しました。

よく「腑に落ちる」という言葉を使いますが、物事が「腑に落ちたときに」人は成長し、開眼したり、ステップアップしたり、物事が叶ったりします。
これも実体験しています。これもおいおい書いてゆきます。

今回は、まず第一回目とします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。