素晴らしい日
クロネコタロウさんのイラストをお借りしました。
本日、10月4日は、推し活中の辻仁成さんのお誕生日です。
65歳になられた~。
おめでとうございます。
さらに、今日からいよいよパリで個展開催❣
デザインストーリーの写真から、大盛況の様子。
凄い。凄すぎる。
やっぱり、やるときはきっちりとやる方です。
成し遂げられる。
腱鞘炎かなり辛かったご様子。
まだ、完治されていない。その中でのこと。
今朝のDSブログでは、様々な活動をやめられ、縮小され
絵画と長編小説に、これからの人生をかけられると書かれていた。
そばに居らっしゃるご子息と犬の三四郎君の愛を
全身で受け取られ、ご自身の支えとされ、
これから創作活動に命をかけていかれる決意が、ブログから
あふれ出ていた。
様々な大きな試練はおありだったかもしれないけれど
それをばねにして、さらに飛躍されている。
その姿は、もう人間として尊敬するにふさわしい。
有名人でスターだから、目立ってしまい、やっかみで色々と言う方々もいるかもしれないが、そういう方に一言いいたい「やってみろ!」(言葉が悪いですが、推し活ババなのでお許しを)
表現者としてのご自分の好きを追及され、それを形にし、ご自身を信じ、突き進んでいかれている方。まさに、今の風の時代の方。
私は日本にいる一介のふつーの主婦。しかも孫がいて、あちらの世界のほうが近い人間だけれど、心の中では創作活動をあきらめていないババ。
そのババに、あきらめるなという力を吹き込んでいただいた。(レベルが違いすぎて、申し訳ないのですが、力を頂きました)
私が辻さんの生き方を存じ上げたのは、コロナ禍前後のDSブログから。
色んな試練から立ち直り、これからは、人類愛で生きてゆこうと決意していた頃。
何度も書いているけど、恥ずかしながら、何も存じ上げなかった。
インスタと地球カレッジのPCの中とTVのパリご飯で、初めてお顔もお声も知った。
そこからの小説家としての辻先生をしり、歌も昨年、初めて京都ライブにゆき、もう、素晴らしさとPCの中の作家の辻先生とまったく違うお姿と、半端ないもの凄いパワーに、今までの私の人生をひっくりかえすような衝撃を受けた。(クラシックだけで、ライブはいったことがなかった)凄すぎた。
ジンセイさんとしての長年のファンの方々の愛の凄さも、半端なくて
京都劇場で、しばらく放心状態だった私。
今回のラストライブの大阪フェスティバルホールでは、熱烈な長年のファンの方々の側にすわることができ、さらに皆様のお気持ちを知った私。
カリスマ性があると言えば聞こえはいいが、カリスマ性があり
トップに君臨する人ほど、孤独である。
さらに表現者は、普通の人以上の繊細さも持ち合わせている。
選ばれし人たちなのだけれど、やはり人を惹きつける人は
名声も半端ないが、試練も半端ないのではないかと思う。
それを乗り越えられ、ご子息を育ててゆき、愛犬三四郎君と出会えた。
これからも、辻仁成さんからは目が離せない。
画家と作家と先生としての、お仕事へ向かわれる。
ババの私も、頑張ろう!と、DSブログやインスタから勇気と力を頂いている。
自分にゆるゆるな、怠惰なわたしだけれど、辻さんのお誕生日の決意を拝読して、刺激を受け、自分を奮い立たせ、今日から、また、日々を丁寧に生きながら、一歩一歩あゆんでゆきます。
辻仁成先生。おめでとうございます。
by推し活ババ
ありがとうございます。