
嫉妬された嬉しさよ
久しぶりに、本日夕方の神戸の空です。👆
昼間は、太陽がのぞき、とても心地よい日でした。
18日から再び寒波が来るそうで、つかの間の穏やかな日。
先日の帰郷の時、弟の家や親族の家で、沢山の写真を撮りました。
その中に、弟の小学一年生の孫娘とのツーショットがありました。
そんなのを、娘のLINEに沢山送信しました。
学校から帰った、私の孫娘が、弟の孫娘とのツーショットの写真を
覗き込んで、「ババとうつっていた、あの女の子は誰?!」と
少し嫉妬したように訊いてきたそうです。
それを娘から聞いて、喜んだババの私です。
私の8歳になる孫娘は、物心つく頃からママしかダメで、なかなか懐かず、娘の出産でシドニーに長期滞在で一緒に生活をしてから、やっと心を開いてくれるようになりました。
3歳前までは、娘家族は大阪にいたので、何度も会っているのですが、
それでもママしかダメで・・・時折、私に抱っこされる程度。
大阪からシンガポールに引っ越す時、お手伝いに行きましたが、
ホテルの大きなベッドで一緒に寝ようとして「ババはダメ!ママと〇〇ちゃんだけ」と言われ、とても悲しかったババでした。
それが、昨年の春に一時帰国した時は、私と一緒に2人だけで神戸のハーブ園に行って食事をしたり、一緒に寝たいと言って、私の布団にもぐりこんだり・・・。娘夫婦から「ババに完全に心を許している」と言われました。
最近では、LINE電話の度に、「ババに会いたい」とか「ババと一諸に2人で旅行する」と言ったりで、今日も夕食が終わってから、わざわざ孫娘から電話をかけてきました。
なんか嬉しい♪
「ババは、〇〇ちゃんのババだもんね」と、
娘にねんを押していたようです。
私は幼いころから親族の家に1人で長期に泊まったり、
父や母がそばに居なくても大丈夫な子でした。変に大人びていた。
娘は、私の姿が見えないと、大泣きして探し回る子でした。
孫娘の可愛い嫉妬に、嬉しい私です。
孫娘にとって素敵なババでいたいです。
ありがとうございます。