見た夢日記「母の香り」
akinglishさんのイラストをお借りたしました。
最近、見た夢日記を書いていませんでした。
リアルな夢のいくつかは見たのですが、noteにアップしようと思わなかったのです。どうして??
さて、今朝は夢の中に香りまででてきました。
今まで、夢の中でピンク色の美味しい液体をのんだ味覚を体験したことはありますが、香りは初めてです。びっくり。
☆彡
どこかの回廊の螺旋階段を降りています。
周りは茶褐色の土か石壁で、光も入り、とても綺麗な場所です。
歩きながら、髪は黒で黒服のスーツを着た男性が、いつも私の側にいて守っています。
下まで降りた時に、小太りのブロンドの短い髪の毛の女性(この人も黒のスカートのスーツを着ています)が、その私を守っている男性のほっぺたを思生きり、力いっぱい叩いたので、その男性は倒れてしまいます。
「どうして、言いつけを守らない!」と、その男性に酷く怒っています。
男性は倒れ込んだまま、膝をついてその女性に謝ります。
私はどうすることもできなくて、意味も分からず立ち尽くしています。
女性は、その男性には知らん顔です。
「どうぞこちらへ。」
と、私はその女性に促されて、別の部屋へ案内されます。
その部屋は、今までと全く違い、私の実家の二階の亡き両親の寝室でした。
ブロンの女性は消えていなくなり、私の7歳年上の従兄が、やってきました。でも、とても暗い感じで、私の方を見ずに、顔をそむけています。
「〇ちゃん」と、私は従兄の名前を呼ぶと、そばにくるのですが、顔はそむけたままです。(もともとは、もの凄く明るい人なのですが)
その部屋には、小さな観音開きの扉の物入れの棚がありました。
私が、その扉をあけると、亡き母のバッグがあり、その中に大判のハンカチが数枚入っていました。そのハンカチを手に取ったときに、亡くなる晩年の母の香りがしたのです。(加齢臭ではありませんよ)
私は、懐かしくなり、そのハンカチを洗って使おうと、洗濯機の中に入れます。そこで目が覚めました。従兄は、ずっとそばに居てついてくるのですが、ずっと顔をそむけたままでした。従兄は、母を姉のように慕っていました。
☆彡
夢の中で香りがするなんて、ビックリでした。
母はいつもほのかに素敵な優しい香りをしていました。その香りは大好きでした。ただ、晩年は、少しその香りが変化しました。それでも、とてもよい香りで好きでした。
懐かしかったのですが、従兄は1年ほど前、手術して治療中なので少し気になります。最近、連絡がなかったので、連絡してみようと思います。
☆彡
今日のお昼は、ジャガイモのガレットと、昨夜、沢山作った野菜と鶏肉のおじやを頂きました。じゃがいものガレットは、これに細切りのベーコンを入れたりして時々作っていました。ジャガイモだけでも十分に美味しかったです。日本で大きめのジャガイモ3個使いました。おいしゅうございました。
さて、今日も猛暑です~。ファイト~。
ありがとうございます。