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環境が変わっても「死にたい」はなくならない

新しい職場に転職して1ヶ月が過ぎました。
慣れないことも多く、日々仕事を辞めたいと思っています…。向いてないよこの仕事…。

私は前職の時から、というより学生の頃から希死念慮が絶えません。いつも浮かんでいるというより1〜2ヶ月はそんな事も考えず生活して、いきなり爆発するように希死念慮に襲われるのを繰り返しています。初めは、些細なマイナスな感情から徐々に死に向かう欲求が強くなります。

誰かに気づかれたとかはないのですが、
・中学生2年生の夏休みの終わりの時期
・前職で2〜3回
・無職期間にも1〜2回
・現在1〜2回
ドアノブやクローゼットで紐状のもので首吊りをしようとしていました。その度に泣いて泣いて、怖くて紐の食い込みが痛くて最後までできませんでした…。行動には移せなかったけど地元の河川に飛び込もうとかマンションの高い階から飛び降りようかとか考えたりもしました。

(高校生の時が一番病んでたのに思い返してみると、自殺行為に走ってないんですよね…記憶がないだけ??)

自分は恵まれている環境なのに、前よりはメンタルもまともだし、生活リズムも整っているのに何故こんなにも死にたくなるんでしょうか。

死にたいと思っている自分やその行為に走る自分が本来の自分なのか、しかし波が去るとそういった思考が消えてしまい「なぜ自分はあんな事をしたのだろう?」と不思議に思うこともあります。
でも、今の私は「死にたい私」なので「死にたくない私」の気持ちが分かりません。

人はいくつもの人格をもっと言いますがこんなにもブレるものなのか。
環境さえ変われば、何かが良くなれば、死にたいと思わなくなるんじゃないか。そう思っています。しかし現状は死にたい私がドアノブに紐を括り付けています。恐ろしいけど、安心するんです。「これがあればいつでも死ねるよ」と教えてくれます。

私は、異常なんでしょうか。そして、私は自殺未遂を起こしているんでしょうか。覚悟はまだ足りない。でも、いつかやってしまいそう。

とても怖いです。

もし、こんな気持ちになるよという方がいれば是非体験を教えてください。そして、もしこれを読まれて不愉快になられた方がいたら本当にすみません。

最後まで読んでいてありがとうございました。


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