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金払い悪いおじさん

毎日着々と、着実に旦那のことが嫌いになっていく。 別に嫌いになりたいわけではないけど、 大事なところ、ハズしてほしくないところはわざとかと思うくらい外してくる。 結婚相談所、婚活市場では優良物件と判断されてモテると言い張っているが、 何度結婚したとしても モラハラで金払いの悪いおじさんなんて 今の時代 我慢の対象にもならない。 性格がよくてお金がない か 性格が悪くて金払いが良い せめてどちらかになれればいいのだが、 どちらにもなれないおじさんなど 今の時代、即離婚。

    • 旦那がモラハラ?私が非常識?

      最近モラハラ発言が減ってきた旦那。 平和に過ごしていると問題がやってくる。 平和に穏やかに過ごせるのはいつになるだろう。 と考えると 離婚しかないのかなぁといつも考えてしまう。 お義母さんから お買い物のお誘い。 喜んで行きますと返事したところ、 『旦那に署名してもらいたい書類があるからそっちにいくね』 と連絡が来た。 それに返信できていないまま、旦那と喋る機会があったので 旦那に話はいっているのだろうかと思い、 『○日お義母さん来るっていってるよ』 と伝えてみたところ

      • 旦那が旦那ではなくなった日

        深夜2時。 旦那が酔っ払って帰ってきた。 帰ってくるや否や、大声で喋りながら布団にガサゴソとコンビニで買ったものを広げ出す。 生後4ヶ月の息子が起きた。 ミルクを作りながらあやしていると、 旦那がリビングに入ってきて、 『飲みに行った先で店員さんから【子供はほっといても育つ】と言われたからほっといて寝よう』と言いはじめる。 その店員さん曰く、 1人目はかなり手をかけたけど、2人目はある程度放っておいても大丈夫だったから、子供にそんなに神経質にならなくてもいいとのこと。 そ

        • 育児育夫

          出産後のメンタル崩壊中、離婚ばかり考えてた。 世の中のママ様たちはどうだったのかはわからないが、 私はシングルマザーになれたならどんなに楽だろうと日々考えてた。 でもそんなことばっかりしてたら幸せな時間は どんどん遠のくってことに『ふと』気がつくことができた私はとても幸せ者だと思う。 なかなか気がつく機会はないだろう。 YouTubeやTikTokのいい夫動画のコメント欄には一定数の「夫アンチ」が必ずと言っていいほどいらっしゃる。 そしてインスタの投稿も、「夫アンチ」がい

          感謝の効果

          相手にこうしてあーしてとお願いばかりだったわたし。 なんならそのお願いも いっぱいいっぱいになって限界突破してから怒鳴り散らかして責めるようなお願いの仕方。 さすがに自分の体力ももたないし、相手も対抗してくるし、今後子供に悪影響だとも思う。 最近実感したが、 プラスのことは忘れやすい。 マイナスのことは覚えやすい。 ならばプラスのことを口に出すようにしようと考えた。具体的には都度口に出して感謝を伝えるだけなのだが、 それでも今までよりは幾分気持ちが変わってくる。 まだ

          感謝の効果

          新年。『ありがとう』と『なんでだよ』

          TO 旦那 おでんつくってくれてありがとう。 豚汁つくってくれてありがとう。 家の大掃除してくれてありがとう。 洗い物してくれてありがとう。 買い物に行ってくれてありがとう。 ご飯にまずいって言わなくなってくれてありがとう。 往復7〜8時間かけて実家に迎えに来てくれてありがとう。 新年早々感謝がたくさんあって、きちんと本人に伝えなければと思う反面、 伝えてしまったら『旦那のやる家事』が特別になってしまうのではと不安になる今日この頃。 そしてここまでかなりのスペックだった旦

          新年。『ありがとう』と『なんでだよ』

          感情の伝え方

          怒りぶつけ方を 感情のまま怒鳴るんじゃなくて 「ぎゅーして!!」 に変えてみた。 そしたら旦那が前よりも優しくなった気がする。 泣いてるときに感情を言葉にしなくなった。 ただひたすら自分が満足するまで涙を流して、 落ち着いたら何事もなかったように旦那に話しかける。 そしたらなぜかこれも旦那が優しくなった。 その時の感情を言葉にしても逆効果。 その意味がなんとなくわかった気がした。 これまでも頭ではわかっていたけど実行なんてできなかった。 その時自分がスッキリするため

          感情の伝え方

          かにときんぴられんこんと手巻き寿司。

          味が濃くて辛めのきんぴられんこん。 スーパーで30%OFFの手巻き寿司セット。 そしてそこに おさかなやさんのカニも加わった夜ご飯。 仕事から帰ってきた旦那が スーパーに行って不足してた調味料やらお野菜やらを買ってきてくれ、 ご飯を炊くのが面倒だろうと手巻き寿司を買ってきてくれ、 きんぴられんこんを作ってくれた。 旦那チョイスは とても不思議なラインナップの夜ご飯だったが、 とても幸せな夜ご飯だった。 家族で楽しむご飯なんて、クオリティは二の次でよい。 笑って食べれる

          かにときんぴられんこんと手巻き寿司。

          学習能力皆無な旦那

          『飲み会に行く時は連絡してから行ってください』

          ¥300

          学習能力皆無な旦那

          ¥300

          おかねとわたしとだんなのもんだい

          出産に際してお金がドバッと消えた。 ただ、一時的に立て替えてるだけで3ヶ月くらい?で戻ってくるはずのおかね。 旦那がカードのポイントを貯めたいからと一旦全額負担して、後から申請する方法を選んだ。 もう一つは直接国から病院に払ってくれる制度。 ただ、上記は旦那の意向であってわたしの意向ではない。 それなのに旦那は支払いの日、二日酔いで病院に行けないからと支払いをしなかった。 結局わたしのカードで支払いをしたが、一括払いなので引き落としはわたしの口座から。 今まで株のためにと

          おかねとわたしとだんなのもんだい

          旦那さんへ、昨日の感謝

          先日幻滅することがあり、旦那を少し嫌いになった。 夫婦といえど他人。 嫌いになったら紙切れ一枚で元通り!好きなときにさようなら! 今まではうまくやろうと必死だったし、不倫されたらどうしようとか、旦那にうまく子育て参加してもらうにはとか、無意識にたくさん調べちゃってた。 インスタのおすすめ投稿とか、そういう情報ばっかりだったけど、やめた! わたしの人生! 楽しまないと! そして旦那もわたしが嫌いだったら言ってくるし、態度に出るはず! 不倫されてても、わたしが知ればお金も

          旦那さんへ、昨日の感謝

          旦那の奇行

          夜ご飯を食べながら。 わたしはついに日頃の鬱憤をぶつけた。 内容はありきたりな夫婦の問題たち。 旦那は仕事帰りでそんな話聞きたくない、わたしは言うタイミングがなくて今言うしかない。 そんな最悪のタイミングでの話始め。 まぁ、内容はどうでもよい。 解決できるなんて思っていないのだから。 今回わたしが一番嫌悪を感じたのは、その後。 結局話し合いは解決せず、うやむやになり終了した。 ただ、伝えた中に、『子供が寝かけている時に近寄ってくるという、起こすような行為はやめてほしい』

          旦那の奇行

          マタニティマーク

          意外と世の中は厳しく、マタニティマークを以てしても席を譲ってもらえないことが多い。 というかわたしが妊娠中に席を譲ってもらったのは 計2回。 まぁそもそも、駅でマタニティマークを貰う際、【このマークは必ず席を譲ってもらえるものではありません】という旨が記載されているので、譲ってもらえるのが当たり前ではないことは承知している。 席を譲りたくない!と思っているわけではないと思うが、電車内は座って携帯を見ている人がほとんどなので、 結果マタニティだと気づいてもらえないということが

          マタニティマーク

          世の中と余の中

          無事出産を終え、子育て奮闘中。 旦那が昨晩、唐突に話題を切り出す。 「自分は朝ごはんも食べないし、お弁当も作らせてないし、世の中では楽な方だよね」 その時は咄嗟のことで頭が回らず 「世の中には家事全般旦那さんがやってくれるところもあるみたいだし、育休とっていろいろやってくれる旦那さんもいるみたいだよ」 と返したが、 「会社役員の立場で育休は取れない。基準が違う」 と言われたので、育児と家事は基本妻が1人でやるという前提の認識のようだ。 わたしとしては、『朝ごはん

          世の中と余の中

          いのちの責任

          お腹に新たな命が宿りました。 結婚に向けて準備を進めるという段階で、 わたしの両親に『ごあいさつ』をしに来なさいと言われ、彼に行かないと行けないみたいとお話しました。 わたしの彼は、 「前回実家に行った。 なぜもう一度行かなければいけないのか。 お前の親は何様だ」 と主張。 そもそも、なのだが。 前回ご挨拶したと思っているのは彼だけ。 周りに伝わっていないご挨拶など何の意味もないと思うのはわたしだけ? 結果ご挨拶になってないんなら、もう一度行かざるを得ないと思いますが

          いのちの責任

          我が家の事件簿② 深夜のベーコンエッグ

          #私だけかもしれないレア体験 夜中の3時に 「ごはんだよー!」 って上機嫌な彼氏(以後 ボクちゃん)に起こされて 席に運ばれてベーコンエッグ出された。 「夜中の3時にご飯食べないでしょ!」と言うと、 「もう作っちゃったからたべて!」と。 まぁ、せっかく気が向いて作ってくれたから食べるか・・・ と思ったところで冷凍庫を開けたボクちゃんがいきなり豹変。 「ねぇ!冷凍庫の冷凍食品の粉がこぼれてるんだけど!」 さすがに堪忍袋の尾が切れた。 「今何時だと思ってんだよ!夜中の3時に飯食

          我が家の事件簿② 深夜のベーコンエッグ