病気になり気づいたこと

前回の続きになります。
妊娠発覚から
中期中絶。
その後に脳腫瘍の手術。

元気に過ごしてきたところに
突然の出来事。

起きたことには何か意味があるんだろう
乗り越えられるから
自分身に起きたんだろう。

と前向きに考えることにしました。
マイナスな事を考えれば考えるほど
いいことがないので、、、

これを気に仕事や今後について
見つめ直しました。

てんかん発作が起こり
1年以上は車の運転はできない。
といわれたことで
今の会社は辞めて
自分の好きな物作りを
仕事にしようと考えました。

赤ちゃんが亡くなったことで
産まれてくる事が奇跡だと気づいたこと。

なかなか子供ができない人は
世の中にたくさんいること。

元気に当たり前に過ごしていることが
当たり前でないこと。

自分を心配してくれる人が
たくさんいたこと。

とくに家族は、
自分にとって大きな支えになっていたこと。

今まで気づかなかった
多くの事を知ることが出来ました。

早く元気になりたい。
元気になってやりたいことを
入院中に、携帯のメモに
たくさん書き出していきました。

やりたいことをメモしておくのは、
これ以外にも1年のはじめに
【to do list】と題して100個
書くようにしています。

書き出すことで頭の中を整理できたり
これからやるべきことが明確になるので
おすすめです。

出来たら、日付とチェックをつけて
年末に見返していきます。

自分の夢にむけての進度が分かるので
おすすめです。

このように、入院中一人の時間を
作れたことにより、少し頭の中が
整理されました。

その後について、次に繋がります。