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ミニマリストの出会い

 妊娠出産!!予定だった中、脳腫瘍発覚し
赤ちゃんとは4ヶ月でさよならする結果。

これが昨年の夏の話です。
仕事も正社員からパートへ変更。 

妊活は継続しており、今年になり
やっとまた戻ってきてくれた!
と喜んだのもつかの間。

 心拍確認後、次の検診で
心拍確認できず稽留流産となりました。
2度目の赤ちゃんとのお別れ。
  
何で?こんなに上手くいかないんだろう
と、とてもモヤモヤしていた中で、

ミニマリスト】

という言葉をInstagramやYouTubeで
発見しました。
このモヤモヤした気持ちを少しでも
すっきりしたい!と思っていた中、

ミニマリストの思考が
すーっと私の中に入り込み
やってみたい!とミニマリストについて
追求していました。

その中でミニマリストさんがオススメしていた1冊の本に出会いました。

『ぼくたちにもうモノは必要ない。』

 ミニマリストの佐々木典士さんの本です。

稽留流産になり、自然排出では出てこないため手術が必要といわれ
入院時に読んでいました。

入院と言っても1泊2日だったため
術前と術後落ち着いた時間に
テレビも見ず、
ただ本をひたすら読みました。

この本を読んだ次の日(退院した日)から
私のミニマリストに向けて
断捨離の日々が始まりました。
※稽留流産だったため、お仕事は2週間ほど
お休みをいただきました。

断捨離の方法としては
 ・捨てる
・メルカリで売る
・セカンドストリートで売る

といったものです。この本を読んでから
割と迷わず、ものの入る、入らないを
区別して断捨離できました。
メルカリについては、今までにない
高額な売上となりました。

断捨離はやり出すと止められず
今でも1日1箇所または1点は捨てるかどうするか?区別するなどして継続しています。
断捨離の良かった点、
メルカリでの売上については
次の記事に書きたいと思います。

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