【ドラマ感想】リバーサルオーケストラ#3ポンコツ玉響の初舞台!!新メンバー加入!?
3回目でした〜♫
言い訳ですが、仕事が忙しくなってきております😓年明けに部署内で異動があり、私は同じ部署ですが業務量が増え、
8月から仕事を始めたもので年休もまだ付かずエネルギーを使い果たして帰宅😓、な感じなのでしばらくは簡単に感想を述べるつもりです。
また余裕が出来たら、変態チックにセリフ拾いたいと思いま〜す😁はやく余裕よ✨カムバックです。
ネタバレを含みますので視聴される方は後からお読みいただけると嬉しいです❣️
玉響はティンパニストが辞めることになり、初音は朝陽からある人物をスカウトしてくるように言われる。
その男「藤谷耀司」は、元S響だが今はオケから離れている。新宿のライブハウスで活動していた。ジャンルは畑違いのロック系。
朝陽にアピールしたい玲音と、調整に出す楽器店が新宿にある蒼も一緒にスカウトにいく。
オケに入るように藤谷に頼むが断られる。叩けるならなんでもいいしオケの人間関係とか面倒だから、と。
初音が記憶をたどる。S響で藤谷がティンパニ、パガニーニのバイオリンコンチェルトで共演した記憶がよみがえった。
ライブ後の楽屋に再度3人で押しかけ、
藤谷に自分が谷岡初音だと名乗り、
7歳で初めてのコンサートでS響と共演したと話す。
演奏前に緊張する初音だったが、最初の「トトトン」というティンパニの音で心がふわっと楽になったと振り返る。
無事にバイオリニストとしてスタートが切れたのは間違いなく藤谷さんのおかげですとお礼を述べる。
藤谷の気は変わらず、「もう今さらだろ。じゃ」と去っていく。
前ティンパニストの退団は、本宮市議が絡んでいた。
さらに本宮市議と共に高階フィルに呼ばれ、朝陽は常任指揮者の打診を受けた。が、断った。
分かりやすい対決の構図。
うーん毒舌でも朝陽はぶれないので安心する😌
ティンパニのいない威風堂々が全く締まらないと団員が嘆く。出汁の入っていないお味噌汁のようだと。
エキストラのティンパニが出演する予定だが、メンバーとして募集したいと初音の家で作戦を練るべく一部の団員たちが集まる。
と、オケについての説明もさりげなくドラマに挟んでくる😊分かりやすいね。
一般的なオケの座席表なども知りたいし面白いかもと奏奈。
確かに!席順など。私もそう思う🙋♀️オケは聴くのも楽しいけれど、見るのも楽しいんだよね🥰
マスコットキャラクターを作ってみては?と提案した土井の案が、まるで番組のスポンサーのマスコットそっくりだった😂スー●みたい。
玉響では宣伝にマスコットキャラクターを使うことに予算がつき奏奈を正式にSNS担当として迎えることになった。
朝陽のグレーのジャケットに黒のタートルネックとか、なんとなく音楽担当のピアニスト清塚さんのいで立ちを彷彿とさせる。
清塚さんはソフトな印象だけれど、ツンデレにしたのが朝陽ね😁
市長や本宮市議が、突然練習の視察をしたいとオケ室に押しかけてきた。
本宮はティンパニストがいないですね、と嫌味を言ったり、市長は天才バイオリニストがコンマスにいますと張り合ったり。
そこにティンパニスト藤谷が登場。
くーっ。田中圭はそれほど好きではないけれど、この役はカッコイイ👏指揮者として団員の心もつかんでるねえ。今回のハイライトの一つ✨
やっぱり指揮者って「この人のためにがんばろう」って思えるような人が前に立って振るからこそ、演奏者が力を発揮したくなるのだよね✨✨
これぞ、ザ・カリスマ性✨
文句を言いながらも嬉しそうな藤谷。ジャンルを問わず音楽好きなのだろうけれど、やはりオケも大好きだったんだね❤️と思わせる。S響時代の同僚、穂刈さんも「信頼出来るティンパニストです」と彼を紹介。
本番の前日練習を終えて、少し不安げな初音に。
10年振りの舞台復帰で初音はずっと緊張が取れない。
奏奈に言われて、生徒に伝えている本番前のおまじないを自分にする初音。
本番前、緊張して控室から出たまま戻らない初音を心配して、見に行くという蒼を止めて穂刈が言う。
大丈夫大丈夫。自分に言い聞かせる初音。
ホールでは本宮市議が豚汁を振る舞って「食べたらどうぞお帰りを」と帰ることをうながす。
団員たちは「演奏を聞いて行ってください」と呼びかける。
そのとき誰かが正面から入ってきて皆がそちらを振り返る。
朝陽?三島彰一郎?恐らく有名人と思われる。ダークグレーのジャケット。誰かは分からず。
1000人以上入るホールの舞台袖。初音の頭にはチャイコフスキーのバイオリン協奏曲の前奏が流れる。
「無理。やっぱり無理」と震える初音。
朝陽「こわいですか」
初音「はい」
朝陽「じゃあ逃げますか。10年前と同じように」
メンバーたちが初音をみて、うなづいたり、言葉に出さずエールを送りながら舞台に向かう。信じているよ、一緒にやろうと無言で呼びかけているようだ。
くーっ。蒼と藤谷。それも折り込み済みで初音に指令をだしてたの??カッコ良すぎるだろ、朝陽❗️
くーっ。言ってみたい😆
舞台に向かうときにブラームス1番4楽章の歓喜のテーマ♪
舞台に上がる初音。
「なにあの笑顔、ズルくない?」
と桃井さん(朝陽のことね)
「いやーもう破壊力ハンパないわ」笑顔の玲音。
団員みんなも聴衆に拍手をもらって、本当に嬉しそうな顔してた。演奏終えて清々しい顔。
ある指揮者さんが言ってた。コロナになって、演奏会が出来なくなったときに、
「観客の拍手の音」ってなんていい音なんだろうって。世界で一番いい音なんじゃないかって。
聞ける機会が無くなってみると、改めてそう思ったって。
確かに玉響も大勢の聴衆の前での演奏は久しぶりだものね。よかったね、みんな。
「皆さんもありがとうございます。」初音はメンバーたちに言う。
「お礼を言うのは私たちの方です。コンマスのおかげで、気持よく演奏出来ました」と穂刈さん。
みんなの優しい笑顔。
奏奈も祝福する。
そして今回のキザ男選手権、朝陽の独走で終わらなかったのですよ。
こちらもカリスマ、三島彰一郎登場。
「初音」と呼びかけハグ。
うーん、いきなり抱擁の登場。
でもこの人、純粋に初音のことが好きなのかなあ。
まだ良く分からないね。
みんなが音楽の楽しさに改めて目覚めているところがいいなあ✨
エルガーも、ブラームスも素敵な曲を作ってくれてありがとう✨✨✨
また次回楽しみにしております❣️