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医療ソーシャルワーカーの支援の先読み

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本日の内容は「医療ソーシャルワーカーの支援の先読み」です。

医療ソーシャルワーカーとして経験を積んでいくと多くの相談支援を担当します。

以前同じケースは存在しないと話をしましたが、似たようなケースに遭遇することはあります。

経験を積んだため「この対応は以前やったことがある」「前回はこうやった」と支援の予測をすることができるようになります。

これは経験値があることでできることです。

緊急の対応であって早急な解決が求められる時には必要なスキルになります。

ノッピーもこの道十数年やっているので経験で動くこともあります。

「支援の先読みは素晴らしい」「それができれば解決だ」という話ではありません。

支援の先読みができることは一つの支援方法になりますが、すべて良いとは限りません。

例えばですが先読みしすぎて実は違う結果だった…

つまりは先読みした結果違う支援をしてしまうこともあります。そうなるとトラブルの元になります。

そうならないためにもしっかりとした情報収集を行ったうえでアセスメントを行う必要があります。

ある程度先読みができることは必要なスキルですが、しっかりと情報収集を行って状況を把握しての支援を行うことが前提になります。

医療ソーシャルワーカーとして仕事をしていく上では必要なスキルであるため是非所得したいですね(使い方だけ気を付けること)。

本日は以上です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

明日もよろしくお願いいたします。

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