依存される医療ソーシャルワーカー
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本日の内容は「依存される医療ソーシャルワーカー」です。医療ソーシャルワーカーが依存されるのは良いことでは?と思う方もいるかもしれませんが、実は「nonsense!!」です。
頼られると依存は意味合いが違います。
医療ソーシャルワーカーが目指すのは『相談に来たクライエント(患者さん、ご家族)が自立した生活を行えること』です。
依存されてすべてを手伝ってしまうと自立した生活を阻害する可能性があります。
人によっては自分では何もせず、人に頼りたいと思う方がいます。
頼られて手伝うことは大切なことですが、その手伝いを365日24時間できるか?
おそらく難しいです。
医療ソーシャルワーカーが支援できない時間帯に患者さんが自分で解決する力を得る必要があります。
厳しいようですが「これをやってほしい」と言われたときに「自分でやってみよう」という声掛けを行えることも必要なスキルになると思います。
本日は以上です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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