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ソーシャルワーカー21のちょっと気になること〜所属する職能団体について⭐︎

皆さんこんにちは♪

ソーシャルワーカー21です。


今日はソーシャルワーカーの職能団体についてです。

看護師、薬剤師、理学療法士などの職種は、全国と都道府県の職能団体に加入していることが多いです。

医療ソーシャルワーカーの職能団体は、

医療ソーシャルワーカー協会、社会福祉士協会、ソーシャルワーカー協会、精神保健福祉士協会の4つで、それぞれ全国と都道府県の職能団体があります。

私は日本医療ソーシャルワーカー協会と都道府県医療ソーシャルワーカー協会に加入しています。

もちろん年会費がかかります(日本協会は11,000円、都道府県協会は6,000円だったと思います)。


研修が安く受けられること、最新の情報が入ってくる等のメリットがありますが、

年会費の値段が辛い…。


ソーシャルワーカー21の職場は日本医療ソーシャルワーカー協会と都道府県の医療ソーシャルワーカー協会に強制で入るルールがあります。

研修を安く受けられて、最新の情報を得られるのは大きなメリットです。

しかし年会費は自費です。

年会費の負担が大きなのは大きなデメリットです。


ソーシャルワーカー21は年会費が大変なため、都道府県医療ソーシャルワーカー協会を退会しようと思いましたが、大人の事情でダメでした。


研修や情報収集目的だと、日本医療ソーシャルワーカー協会に入っていれば十分です。

少し前は都道府県の職能団体に入るメリットとして、近くで研修を受けられることがありました。

しかし「研修がオンラインで行えるようになってから、片方の職能団体でいいじゃん!!」と思う会員が増えています。

都道府県の職能団体では退会者が増えて、運営に困っているようです。

年会費に見合った職能団体にならないと会員がどんどん減っています。


職能団体がなくなると、ソーシャルワーカーの質の向上という側面で大きな打撃を受けます。


私も退会しようとしていたので、説得力がないと思いますが、都道府県の職能団体に入るメリットもあります。

全国の職能団体より年会費が少し安い!

でも少ない給料から負担していくわけだから、魅力のある団体にしていかないと人が離れます。

都道府県の職能団体は今ターニングポイントを迎えているかもしれません。

あとソーシャルワーカー21が都道府県の職能団体を退会したい理由はもう一つあり、日本社会福祉士協会に加入したいと思っているからです。

3団体の加入…

さすがに破産します。

自己研鑽をするにもお金が必要ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

またよろしくお願い致します🙇‍♂️

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