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医療ソーシャルワーカーの収入が増えるとソーシャルワークの研鑽ができる

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本日の内容は「医療ソーシャルワーカーの収入が増えるとソーシャルワークの研鑽ができる」です。

「ソーシャルワーカー21何を言っているの?」と言われそうですが、これって切に思うことです。

医療ソーシャルワーカーは「利益を追求しない」「患者さんのために仕事をする」「給料が安くてもいい」と言われます。

本当にそうでしょうか?

以前私が勤務していた病院の先輩が「自分たちの生活が苦しいのに患者さんの生活を考えられない」と言っていたことがありました。結構きわどい発言ですが、少し気持ちがわかります(その先輩は実家暮らしだから生活は大変じゃない。笑)。

患者さんの生活を考える仕事だからこそ自分たちの生活がしっかりしていないといけないと思います。患者さんとしても生活の相談をする相手が生活に困っていたら嫌だと思います。それもあるから医療ソーシャルワーカーの生活の安定が必要だと思います。

ここから本題です!!

医療ソーシャルワーカーの収入が増えると自己研鑽ができるかですが、これはできるというよりも、収入が少ないと自己研鑽ができなくなる話です。

以前こんな記事を書きました(note初期の記事です)。

ソーシャルワーカー21が副業した話です。

以前の職場はとにかく収入が少なかったです。生活のためにアルバイトをしないと生活が成り立たないくらいです。笑

仕事でソーシャルワーカーをした後に5、6時間アルバイト。これでは自己研鑽の時間はないですね。仕事終わりはアルバイト、休日は寝ないとやっていけません。研修はおろか本を読む時間も確保できません。

結局体が悲鳴をあげて短期で辞めました。医療ソーシャルワーカーさん、社会福祉士さんが「給料が安い」と思っても無理なバイトは勧めません。それでも生活するためには収入を増やさないとだと思います。

収入とか生活のことを考えてしまうと研修とか考えられません。

実力向上を目指すにあたり時間は必要です。そこためには色々な意味でのゆとりが必要です!!

本日は少しだけ愚痴を入れました。なんでもそうですが自分自身にゆとりがないと身動き取れなくなりますね。

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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ノッピー(ソーシャルワーカー21)
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