ケースの得意分野
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本日の内容は「医療ソーシャルワーカーの得意分野」です。医療ソーシャルワーカーは決まった診療科だけではなく、すべての診療科で対応していきます。
ソーシャルワーカー21が所属する病院の医療ソーシャルワーカーは「すべてのケースと診療科に対応できる」「不得意な内容を作らない」がモットーになっています。
つまりは満遍なく対応しなさいということですが、そんな簡単にはいきません。対応していくと得意な分野と苦手な分野がでてきます。依頼した医師や看護師も「またあの医療ソーシャルワーカーに相談したい」と思えば直接依頼が入ることだってあります。そうなると対応する診療科が脳神経内科、精神神経科、小児科などに偏ることがあります。
医師や看護師としては慣れている医療ソーシャルワーカーにお願いしたいと思いますよね。
理想はすべてを対応できるですが、どうしても得意分野はできてしまいます。実はあまり対応できない診療科もあります(先輩が偉大すぎてケースが回ってこないという事態になります)。ケースが回ってきたら必死に取り組んで学んでいく必要があります。中堅の医療ソーシャルワーカーになりましたが、実はまだまだ勉強中になっています。
本日は以上になります。
最後まで読んでくださってありがとうございました😊
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