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「感情の奥」と人の気持ちを汲む

ついこないだ仕事をしながら浮かんできたこと。
それは「感情の奥」があるということ。


これまで私は「感情」というものを自分の感情(の範囲で表面的)でしか捉えられていなかった気がします。しかしこの時気づいた感情は、「感情」はもっと深いと感じたこと。ある人の感情を思ったときに、深さを感じたのです。


私が感じていた感情の深さではないく、もっともっと深いものを感じたのです。例えば、広大な宇宙の入り口に立っている。丸い大きな大きな円の縁に立つ私がいます。そこから広く深い宇宙を覗いている様子。ある位置からぐんと暗さが増す。どこを見ても靄(もや)のようでもあるけれど、実はもっと粒子が細かい気もする。深い。とても深い。小さな小さな光の粒も感じる。どこまでも続き、広すぎて、また深すぎて…それを推し量ることは出来ない。


そんなように人の「感情」は、私が思うよりもずっと深くて計り知れないということを感じたのです。そして「感情」はエネルギーだということを認識できたように思いました。


私はこの瞬間の私でしか世の中のことを推し量れない。いや、何も推し量れていないんだろうなというのが正解のような気がするのです。


これを書きながら、私の心は踊ります。
なぜならこうして望めばいろいろな気づきがやってくるからです。それも宇宙からやってくるのです。最近、私は私自身がとても恵まれていることに気づけましたし、周りの人達に見る姿は「私」なんだなと腑に落ちるということもありました。


最初の気づきから思ったことがあります。
私はこれまで「人の気持ちを汲む」ということをしてこなかったかもしれないということです。表面的な反応やそういった感情の使い方でしか自分を見いだせなかった。見出してこなかった。だから、その奥の「人の気持ちを汲む」までは感じ入ることができていなかった気がするのです。勉強していきたいと思います。


noteの皆さんへ
いつもこのnoteの中で貴重な経験を惜しみなく文章にして下さっている方達が沢山いらっしゃると感じています。とても有難く読ませてもらっています。本当に感謝しています✨いつもありがとうございます💗



2024.09.03
本日もお読み下さり、ありがとうございました💗💗




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