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水牛さーん、でておいでーNo.34

本日は何日かぶりに由布島の水牛さんです。
名前は、きらら、こなつ、だいじろう、こたろうです。

由布島の水牛さんたちを見ながら思うのですが、この水牛さんたちが人を信頼しているというところ!に注目したい!!水牛さんには水牛車を曳くお仕事があるから家飼いの動物にはない、人間との共存がある。とはいえ、”人と対等に近い”とまではいかないかもしれませんが…。だって、餌の好みを聞いてくれるとか、住むところには大きな水場がほしいとか、仕事の後にはブラッシングを必ずとか、なでなで何回?!(笑)とかまで聞いてはくれないでしょうから…。とか、言うとりますが、違ったらごめんなさーい💦

愛情があるから水牛は水牛車を曳いてくれる。お仕事が終わればちゃんと水牛を可愛いがる。というか、可愛いから可愛がっておられると思いまーす。一緒に生活しているのですものね。どうしたって可愛くなっちゃうし。また愛情を注いでくれるのを水牛は知っているし、そして今日も愛情を注いでもらってるのだろうと思っています。

ここからが言いたいところ。
前置き長っ。

なぜそう思うか…HPの園内ガイドの「由布島にいる動物たち」に掲載されているこの水牛さん達ですが、みんな撮影者の方を見てるんですよね。いろんな表情で。

真顔や実は、「ちょっと恥ずかしいのよー」って感じの子もいるし、「遊ぼうや。笑わしたるけん!」って感じの子。「えっ、写真撮るの?」…我慢の子。

えええええーって感じで顔を沈める子。
「男前に撮ってよ」、「可愛く撮ってくれなきゃやーだ」、「はい、分かりました。こうでいいですか?」ってポーズを決めてくれる子。若い子は、「何なに、やだやだやーだ」。赤ちゃんは、「ぽえ~」とか、「なに~」な感じ。

そんな感じで、ちゃんと写真を撮る人の方を見てるんです。
これは信頼ないとできないだろうなと。写真撮るのも1,2秒じっとしとかないといけないやないですか。それを動物に強いるんですから。でも水牛さんたちは、ちゃんと待てるんです。これ、信頼やと思うのです。それだけ愛情を掛けておられるんでしょうね。みんなに愛情があるから赤ちゃんも安心して「ぽえ~」とか、「なに~」ってしてられると思うのです。
今日は、そんな感じです。

2024.11.06
毛布~、もういりますね~。
ナシで寝たら寒かったです~。
お布団の温もりが気持ちいい季節は、布団から出たくありませーん(≧▽≦)
皆さん、気を付けてお出かけを~


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