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我が家のわんこが大病患いまして·····🫧

この時期、毎っ年思うことではあるけども
もぅ今年も終盤なのね〜🫧
一年過ぎるの早っっっ!!!!💦  ·····ってね笑

季節は過ぎ
すっかり冬ですね ❅❄️.*˚

見に来てくださり ありがとうございます😊
(今回も長いです笑)

.*˚❄️️❅.:❄️.*˚❄️.*˚❄️.:❅❄️.*˚

我が家には3ひきのチビいぬ達がおりまして

その中の一人(敢えて『一人』と言わせてね笑)
ちびちびプードルの『ププちゃん』ていう
男の子の体調がかなり難しい状態にあったんです。

事の発端は11月初旬🍂
いわゆる胃腸炎のような症状とか無く
本人、ツラそうでも
どこか痛がってる様子も無いのに
いきなりひどい血便が出て。

ツラそうじゃないとはいえ
コレはただ事じゃない💦と
かかりつけのお医者さんに診てもらったんだけど
ちょっとよく分からない感じで
対処療法的な整腸剤や止血剤だけいただいて
様子見。。。。って感じだったの。

それが3日ほどもすると収まって
『·····何だったんだろうね🙄治ってヨカッタ』
って感じだくて。

ところが(私の中では)治ったはずと思ってたのが
また1週間後に
あの時ほどじゃないけど
うんち💩に血が 結構ついてる🩸

それも次の日には収まって·········· が
二週間ほど繰り返して(たまたま決まって土曜日)
『何なんだろうなぁ〜·····』って思いつつも
徐々に症状は軽くなってるっぽいし
そのうち治るんだろう〜って軽く考えてたのね。
ププちゃん本人は相変わらずいつも通りだったから✳️

ところが。です。
(私の中で勝手に思ってる)『鬼門⚠️な土曜日』が
何事もなく過ぎた 週明けの月曜日
ヒドい下血をして
意識も少し朦朧としてフラつくような状態。
極度の貧血を起こしていました。

いつもの病院はお休みだったのもあって
少し離れた隣街の病院へ行ったところ
検査と、緊急で 先生ご自身が飼っておられる
大きなワンちゃんから採血して
輸血の処置をし、命を繋いでくださいました。

下血による極端な赤血球の減少
炎症からの白血球の増大·····
そこまでは 想定されてたけれども

血小板の値が『0.0』
(通常は300,000~あるものらしい)
出血が止められない。

····· もぅここまでの命なのかな ·····

そんな想いが脳裏をよぎりました。

こぅなる原因を調べるには
一般的な開業医さんでは限界なので
埼玉県にある動物の総合医療センターに紹介をしていただいて
翌日には診ていただく という流れになったんだけれど🫧

結局、内視鏡検査を受けようにも
血小板ゼロの状態では
検査中に命を落としてしまう危険性もあって
もし、それで原因が判明したとしても
その先に進む手術を受けることも
そもそも犬用の輸血の血🩸が確保するのも困難で
現実問題として お金も100万円単位で掛かると。。。。
 
一方、別の可能性として
自己免疫疾患(自分で自分の細胞を異物、敵と見なして攻撃・排除する異常)と考えたときには
抗がん剤治療とステロイド剤の継続治療で
直せる可能性もある·····かな? と言われ

結局のところ
ある程度 目星の付く辺りから
『何を選択するか』に迫られた状態でした。

この日
旦那クンはどぅしても外せない講習会があって
ひとり高速飛ばして病院へと来ていて
先生は出来る限り こちらにも分かりやすいように
説明してくださってるんだとは思うけど
専門的で複雑なお話でもあり
不安と悲しみで思考も混乱していて

でも、今
私が決めなければ
しっかりしなきゃダメなわけで。

現実的には” 無い袖は振れない ” というのもある。

ということで、分からないなりにも
私に今出来る最大限の選択肢として
抗がん剤治療の方で試験的に進めていただくことに
したんだけど😿✳️

そんな中、こぅいう時に
なんだか 沢山お金を積めば·····
より多くのお金を出した方に正解があって、
より欲しい答えに辿り着けるような気になり勝ちだなぁと思ったの。

お金に制限が無ければ助かるのに
制限があったせいで助けてあげられない
みたいな世界を想像してて。

原因が分からない中では
どの治療法も等価値なはずなのに。

それを思ったとき
目の前に差し出された この道(選択した治療法)で
ププちゃんは治る💫って
その世界を観ていよう って思いました。

そしてね
不安でいるとき
頭の中で 最悪ストーリーを上映しててさ。
『このままププちゃんは死んじゃうのかなぁ😭』
なんていう 悲しい悲しい物語。

いや、ちょっと待ってよ。
私 何を望んでるの?

そんな悲しみストーリーがお好きなんですか〜?
違うならやめなさいよ🍀*゜

とはいえ
怖い自分も 悲しい自分も それでいいよ💗
そこにいていいよ💗
そんな私も込みで 『今』にいよう。
どぅであっても『起こってはいけない事』では無いんだと受け容れよう。

今、ププちゃんの身体の全細胞サンたちが
全力でププちゃんを生かそうと
孤軍奮闘 頑張ってくれてることへの
ありがとうを送ろう✨️ 𓂃◌𓈒  💫🫧

先生だって 先生のワンちゃんだって
ププちゃんを助けてくれようと
一生懸命してくれたことへ
この世界のやさしさに  感謝を送ろう💫🫧

『こぅなって欲しい🍀*゜』の 希望と同時に
『こぅなったら困る!』『悲しい!!』が生まれる
二元の世界で
よりネガティブに吸い込まれるように
足すくわれて思考を走らせるのはカンタンだけど

私が今ここで 本当にやれることは
わずかながらも治療の手助けをすることと
どこの視点に立つのか。
その意識(波動)調整だったはず💞

今 目の前に
少なくとも苦しんでいないププちゃんがいて
どぅなるかは分からなくても
最善に繋がる『今』であることを信頼して
私を安心させてあげよう🍀*゜

そんな事を思いました。

で、数日後の再検査で
『0.0』だった血小板の数値は270,000にまで上昇して劇的回復が見られ、血便も収まっていて
危機的状況からは脱することが出来たと言えるみたい🙈💗🫧

今回の選択は多分 正解だった!✨みたいで
ひとまず、ホントーに良かった♥️

とはいえ
これで本当に治ったのかというと
不明な感じではあるので
今後も状態は注視しながら
お薬の治療は数年に渡って続けるわけなんだけどね✳️

この状況の中で
どこにフォーカスを当て
どんな視点でどんな世界を観、創造するのかを
問われた経験にもなりました。

悲しいと感じる出来事も
ツラさを感じるときも
これも人生の豊かさ。
 
『コレが悪いこととジャッジするのはちょっと待って💗🫧』

怖がりで悲観的になりやすい私も
こんな言葉で ちょっとずつ
どっぷりな世界から自分を救ってあげられるようになってきたかな🙈💗 なんて思うのです笑

またまた長いお話 見てくださって
ありがとうございました😊🍀*゜

#悲しくても大丈夫
#苦しくても大丈夫
#メタ認知
#二元性
#愛の世界創造




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芳野 六花《Ricca》
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