『避けがたい運命を自覚をもって甘受し、よいことも悪いことも十分味わいつくし、外的な運命とともに、偶然ならぬ内的な本来の運命を獲得することこそ、人間生活の肝要事だとすれば、私の一生は貧しくも悪くもなかった』 ヘルマン・ヘッセの名著『春の嵐』 どうして難しい道を進むの？と尋ねられたら 私の答えは『自分らしく生きたいから』 責められても、けなされても、それでもいいよ。 私の魂が叫び出す『私らしく生きたい』
『青春が終わるのは、利己主義が終わるとき。 成熟が始まるのは、他人のために生きるとき。』 ヘルマン・ヘッセ「春の嵐」の中の名言です。 青春と成熟を行ったり来たりしたい私はわがままなのかなぁ？🤣 今日のおやつは私の大好きなハバナサンド❤️
子供が高熱を出しコロナ陽性、私も２日後に発症。40度の熱が3日続き、38度がさらに２日続いた。咳は無く、ただ高熱だけ。 コロナの後は激痩せすると聞いていたので、体重計に乗ったところ、？？？？ 1キロも痩せていない。。。 まさかこれが悪夢の始まりとは思いもよりませんでした。
花の色はうつりにけりな徒に わがみよにふる ながめせしまに なんて、小町にだけにゆるされる歌を詠んでみたくなりますねえ。。。 とツイートしたら、フォロワーさんから 『うわぁ😆✨そう言えば、小町ゆかりの小野町も三春の側にありますし、少し北にいくと小町と恋仲だった惟喬(これたか)親王縁の神社もあったりします☺️💕 と、びっくりするような情報を教えて頂きました💕 三春は三つの春と書いて『みはる』と呼ぶそうなのですが、三春の滝桜から1000年前の恋に思いを馳せてみ
にしのそらに 寄り添う姿むつまじく 君と見上げし宵の明星 キラリと光る金星の下に少し小さな光がみえますね。これは木星なのです。春めいて来た今日この頃、寄り添う２つの星が美しい夕焼けを彩ってくれました。
東風吹かば にほひをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな 都より西にある太宰府に流された菅原道真公。 「東風」は春風の意味。 中国の自然哲学「五行説（五行思想）」に由来しているそうです。 五行説では、万物は「木・火・土・金・水」の5種類の元素に分類され、方角や季節などすべての概念がそれぞれの要素に結び付けられています。 季節の「春」は、方角の「東」と同じ「木」の元素に結び付けられており、東風は春風を意味することになります。 太宰府には飛梅
旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる 松尾芭蕉 枯野から春への期待を込めたとも言われるこの詠。解釈は人それぞれ。 それでも春はもうそこまで来ていますね😊 先月、血管炎と心筋炎になり、毎日やっと過ごしています。 私ももう一度旅に出たくなりました。
おはようございます。 今日もいつもと同じ朝です。 でも空を見上げれば毎日、一つとして同じことの無い雲。 毎日、この美しい芸術作品に囲まれて生きているって、それだけでしあわせな事ですね。
連なる山が春霞でより幻想的に。 梅は咲き誇り春の訪れを告げ、 苔むした小橋は時が全てを洗い流し浄めて行く様を思い起こさせます。 美しさは何処にでも溢れていますね😊
今日もお疲れ様です。 今日のお花はスイトピー 花言葉は『門出』。 私もそろそろ旅立とうか。さあ、何処へ行こう？
