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ImageFXにわか大好き俺、それでも人が絵を描く意味ってやつに気づくわラップするわな話
あっどうも。蛇内・ザ・ラッパーです。
(土曜朝からこんなですいません……)
ア、ア、ア、ア、ア。Mic check Mic check。
師匠(Image FX)のこと大好きですし、俺マジ尊敬してます。
こういう絵とかすかさず描いてくれて、最高です。
俺に描きたくても描けない絵で、note記事めっちゃ助けていただいてます。
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ちなみに、確定画像が扉絵の記事(note2か月記念)が(↓)こちらです。
……ですが、今日は、このステージは、(MC)バトルで向き合ってるもんで。
そん蛇、ま思いっきり……、噛まさせ手いただきますハァハァ。
ア、ア、ア。
(DJ Whitesmithのビートトラックが流れ始める)
ドン、タンッ、……ドドッ、タン 、
ドントゥッタンッ、……ッタツゥータンツタ 、
人が絵を暗く描く意味
見違えるCRAQUEわかりみ
イメージできつつ(ハッ)断言すんだ俺、
ImageFXにゃ再現不可これ、
つか不可、賦課、負荷、付加、
( … … … … )、
からの「孵化」
※クラッキ・・・ポルトガル語。サッカー用語で「破壊的な名手」。
※孵化・・・・・蛇キャラだけに。
(2025.3.1 14:20 ※公開日当日の午後の、追記)
ここでリリック書いたのが運の尽き。
構想30秒作業1時間弱。
俺、ラッパーデビューしました。
絵を描くという行為は、本質的に暗い行為だ。
いい悪いの価値判断抜きの、暗さ。
気の合う友とわちゃわちゃと、なんては絶対に、できない。
ひとりの部屋で、ひとりのゾーンに入って、誰しも描いているはず。
(ぼくの持論として、全ての創作行為はオナニーにとても似ている。
比喩表現や観念としてではなく、具体的な所作や、行為する周辺環境が。)
「暗い」とか「オナニー的」で語弊があんなら……、
研ぎ澄まされた自分自身の独特な情念とかいうのを、用紙やモニターやカンバス上になんとか描き出そうって時間度外視で試行錯誤しつづける、そんな行為だ。
ここに、15年前の2010年、ぼくがそうやって描いた絵ってのがある。
ImageFX師匠に描いてもらおうかなって思い立ち、昨夜飲んで帰ってきてから(睡眠を挟んで)さっきまで、断続的に2時間ほど、試行錯誤していた。
翻訳してプロンプトを探し、って。
だが、この時間の中では、これで(↓)断念した。
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上2つが立方体、一番下の立体だけを横が長い直方体にしたいのに、これにえらい手間取る。
で結局イメージ完全一致な絵は、少なくとも2時間とかでは生成できなかった。
”メロウアキラ”、
Lick-Gのライミングが、脳に響いてくる。
なんで、あきらめました。
(それにしてもLick-G、クソかっこいいですわ。当時10代後半で、この色気!)
15年前のぼくの絵ってのはこれなんだけど
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これもPixiv投稿思いとどまりもの。
丸ペン、茶色インク。
長嶋有の『猛スピードで母は』が好き過ぎて描いた、イメージイラスト。
右下スミのPN、「POPESC」には由来があって、ゲオルゲ・ポペスクっていう元サッカー選手のお名前です。名前の響きマニアゆえ。
ワーゲンビートルの横の車は、ぼくの生涯No .1映画『バニシング・ポイント』の主人公(運転手コワルスキーとのW主人公)、ダッジ・チャレンジャー。この要素は小説にはないオリジナル追加。
最下段の直方体側面に書かれた「あんたは何にでもなりな。」は、小説中でお母さんが子にかけた言葉。なーんか、打ってて少しだけ泣きそうになる。
2025年50歳のぼくに、この絵は描けない。2010年35歳のぼくが、タイムリープしてこのハガキを渡してくれたって思おう。そして、「そこまで抜群にテクニカルでうまいとかじゃないけど、少なくとも今の俺にとっちゃ、君はクラッキだよ」。もう2010年に戻っちゃった彼に、そう伝えたいものだなぁ。
少なくともぼくの腕前で、アルコール入り寝る前と起き抜けの2時間ちょいで、生成トライは失敗に終わったです。
あっ、もしですね!
これを見てくださったImageFXでファンタジー系イラスト生成がお好きなnoterさんで、この素材で生成に挑んでくださる(物好きな)方、いらっしゃいましたら。
生成後のイラスト著作権については喜んで差し上げますので(そらそうよ!)、完成の暁には、記事にてお教えていただけましたら……ぼくめっちゃ喜びます✨
(おしまい)
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