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スラムダンクの映画を11回見に行ってオタクに目覚めた話。
スラムダンクとの出会いはちょうどコロナ禍だった。その頃、人生で始めて精神的に死にそうになってたときだった。
どうにもうまくいかない現実にひたすらのたうち回っていた。目眩は止まらないし、ひたすら天井を眺めているそんなゴミみたいな日々だった。
そんな時に、スラムダンクはひょっこりと現れた。たまたまAmazonプライムに入っていたのを見つけた。第一印象はなんか伝説級に人気な漫画のヤツがある。見
ゲームオンチがポケモンクリアするのに約10年かかった。
ゲームオンチな私は、ポケモンをクリアするのに10年かかった。
そもそも、ゲームはそんなに好きじゃない。兄がゲーム好きで、その横で私はじーっとみてるだけだった。
初めて買ってもらったポケモンも、ポッチャマが可愛すぎて進化させたくないから一番初めのジムリーダーに挑戦する前で辞めたぐらいだ。
なぜ、こんなに時間がかかったのかというと、私は攻略本を読まないからだ。というか、子供の頃攻略本の
推しは飛行機、オタクは地上から眺める。
推しが結婚した。
私の推しは、スーパースターで世界中から愛されている。常軌を逸したように努力する姿に、自分も頑張ろうと力をもらっていた。ニュースやポッドキャストで活躍を聴いたり、たまに出る雑誌のインタビューを読んだりと細々だが応援していた。
いつかは結婚するとは思ってたけど、いきなりすぎてびっくりしている。でも、本人からしたらなんてことない、自分の人生を新たに進んだだけである。それを他人
顔のカビは心のカビ?
皮膚科にもう3~4ヶ月通っている。
顔がカビたのだ。生まれて初めて顔がカビてるねって言われた。
そもそも、始まりは3月の終わりだった。
花粉症である私は、いつもこの季節は肌荒れで苦しんでいたが、今年は何か違ったのだ。
いつもならすっと治る肌の赤みが一向に引かない。
けど、まぁ大丈夫だ、心配しすぎだと考えていたが、たまたま買い物に行き、お店のトイレの放たれる光と大きな鏡が私に真実を告げてくれた
とりあえず、冷やし中華始めましたぐらいのテンションてやってみようかな。
「Love yourself」
まさか、この言葉を自分が聞くことになるとは夢にも思わなかった。
それはある日の昼下がり、某オンライン英会話で行われたディスカッションコーナーの最後の質問だった。
「あなたは、自撮りについてどう思う?」
この答えに、私はなんの疑問やためらいもなく、私は自撮りをやらないと答えた。
「why?」
先生はなぜ?と問いかけてきた。
「私は、SNSをやってないし、