感情教育4〜感情の記録をとろう〜
自分がどういう感情か認知し始めたら、
それがどの時間帯に多いか、時間軸で捉えることが大切です。
人の感情には波があります。
ずっと楽しいこともなければ、ずっと悲しいこともありません。
けれど、ASDのある人は、一部を切り取ってしまうことがあります。
そのため、1時間目の音楽の時間はすごく楽しそうにしていたのに、
「あの人の靴音がうるさくて、ずっとイライラしっぱなしだった。」
となってしまいます。
あれ?あんなに楽しいそうな時間帯もあったじゃないか。
そう思っても、一部