大学時代は人生の夏休み?
自己紹介も終わったところで、本格的に自分の疑問に対して自分で答えを出すというなんともまぁ自己中な企画を始めていく。
今日は「大学時代は人生の夏休み」は本当なのか。
結論、NO
ここでいう夏休みってサークルとか飲み会とか合コンを思いっきり楽しんだり、はたまた、やりたいことを思いっきり打ち込めたり、と
行動に制限があまりかけられない自由な時間
なんだと思う。
だけど、何を根拠に大学時代を夏休みと定義ができるのか。私はずっと疑問であった。遊びややりたいこと中心の生活でいることができればそれを夏休みといえるのか。なんか違和感だからNOと言っておく。
仮に学生時代を人生の夏休みであると考えたとき、では、夏休みが終わることは悪いことなのか。また夏休みでも冬休みでもいいから、作ってしまえばいいんじゃないか(そんな甘い話ではないが)。とそんなことを頭の中でぐるぐると考えている。
私は大学には、あったら話す人はいるが、わざわざ一緒に出かけるような友人はいない。なので、自然とサークルや飲み会、合コンなどにも参加しない。大学生の遊びを全く知らない。
だから、その羨ましさゆえに反抗という形でどうにか夏休みを終わりにはしたくないと思っているのかもしれない。
強がりに思われたらそれでいいし、そんなつもりはないが(多分)夏休みなんてわざわざ無理くり作らなくても毎日楽しければそれでいいし、幸せだし、と個人的に思ってしまう。大学生らしい遊びなんてこれっぽっちもしていないけど、インスタに投稿できるようなおしゃれな毎日は過ごしていないけれど、毎日が楽しい、幸せと感じるのである。
朝起きて、大好きなフルーツを食べ、筋トレかピラティスをし、本を読み、就活をし、バイトをし、疲れてお風呂に入って寝る。そしてたまに友人や家族と会い、記憶にはないが大爆笑をするような話をし、私にはこんなに人に恵まれているのかと感謝をし、大好きな人たちが幸せでいてくれることを祈りながら寝る。
十分、幸せ。
今回のテーマと少し反れてしまったが、大学生は人生の夏休みと感じるかなんて人それぞれで良いと思う(私はそうじゃないと思うし、仮にそうであっても終わらせたくないなら、また夏休みを作ればよいと思う)。
遊びまくることができなくたって、好きなことが十分に楽しめないときがあったって、そういうときだからこそ楽しめることもあるんじゃないかと勝手に思ってしまった。自分が願ってもいない環境に身を置くことで学べることも、楽しいこともたくさんある。(無理はしない程度の環境ね)
夏休みだそうじゃない云々言わないで、毎日楽しんでいれば人生を夏休みにできるさ。
みんな、今日も読んでくれてありがとう。色々大変なこととが悩みは尽きないけどお互いが頑張っていこうな!