変化するのは芯がないってこと?ひどいわねぇ。
変化するのは芯がないってことでしょうか?
これは大きい主題が故に、
環境、状況、立場によって考え方は色々あるはず。
とある投稿をみて考えてみたくなった。
「行動と言動が矛盾している人、事に嫌悪感を抱く。」
そして、
「自由を大切にいつでも変化していきたい。」
「結局は芯があることが大切だ。」
といったような内容だった。
ふむふむ。綺麗な正しげな言葉である。
でも、
「自由を大切にいつでも変化」をすると、
時たま、『行動と言動が合わないときってどうしてもある』と思うんだよな。
そんな時にこの人は嫌悪感を抱いて、芯がないと判断するのかな。
行動と言動が合うように生きることが簡単な世の中なら、誰もがそうした方がいい。
みーーんな有言実行が可能な世の中なら。
でも世知辛い変わりゆく時の中で、
シフトチェンジしなくてはいけないことって山ほどある。
でも《良い方向に向かおうとする変化》により、
《行動と言動が合わないなら、それはアリ》じゃない?って私は思う。
私は。
人を陥れるとか、
悪い方向への変化じゃない限り、
良い方向への変化なら
それは芯がアリアリアリの強い人間ってことだと信じたいよ。
わからんけど。
私はそう思う。
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