【遊戯王雑記】約200人のデュエリストと対戦して‥‥
どーも、R太郎です。
遊戯王復帰してから6年間程になりますが、おそらく対面で約200人のデュエリストと対戦したと思います。
(遊戯王公式イベント、オフ会など含めて)
ここで言うの変ですが、改めまして自分と対戦してくださり、ありがとうございます。
ここまで遊戯王を長く楽しく続けられたのも、デュエルを通じての様々なドラマを体験させてもらってるからです。
エースモンスター同士の対決や奇想天外なコンボに出会したり、パワーで圧倒されたり‥‥
全てのデュエルを鮮明に覚えてるわけではないですが、印象に残ってるデュエルもたくさんあります。
(直近だと、ダイスの出目がひとつ足りず負けたり‥)
また、200人と出会ったということは200人分の価値観を知ったことにもなります。
人によってワンキルが好みだったり、アニメの口上を言ったり、特定の種族に愛がある人だったり‥‥
これもまた貴重な体験をさせてもらってると思います。
多くの価値観を知ったので「この人はこういうタイプのデッキが好みかな?」と思えるようになったり、全然知らない価値観と出会っても「こういうパターンもあるんだ」と納得ができるようになりました。
そして、自分の価値観もちょっとずつ変化していきました。遊戯王復帰したては、アニメテーマを好んでましたが(レッド・デーモンをよく使ってた)、現在は無限リソースを意識したロングゲームが可能なデッキも作るようになりました。
取り巻く環境によっても価値観は変化すると思いますが、変化も含めて大事にしたいです。
遊戯王を楽しめてるのは、対戦相手がいてこそです。
ちょっと話が脱線しますが、龍が如く7の主人公「春日一番」が、とある場面で次のセリフを言ってました。
単に「仲間」と言うのではなく、「してもらった」と。
誰にでも言えるものではなく、「春日一番」の人柄を表すようなセリフです。
このシーンはめちゃくちゃ好きで感動しましたね。。。
‥‥遊戯王の話に戻しますが、このセリフって「今の自分にも当てはまるなぁ」と思ってます。「デュエルしてもらってる立場」と。
接待や卑屈とかそういう意味合いではありません。
20代前半は大学辞めたりして適当に生きてて、そんな状態から今の自分が形成されました。それは間違いなくデュエリストたちのおかげなので、本当に感謝しかありません。
今回の記事、上手くまとまらず申し訳ない‥‥
駄文ですが、感謝の気持ち伝われば幸いです。
以上、R太郎でした。
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