期待されると辛いけど‥‥
中学時代、いじめを受けてました。
それをバネにして勉強を頑張って期待に応えるように、優等生を演じてました。いじめのことは誰にも相談せず、「優等生になるしかない‥‥!」と自分1人で決めたことです。
定期テスト前にテスト対策プリントを自前で作って、それらををいじめっ子に渡したり、めちゃくちゃ丁寧な会話を心掛けたら、いじめはパッタリと無くなりました。
昔、こういった経験があったから、優等生を演じる癖がついてしまいました。優等生を演じなくなったら、誰かを失望させてしまって、攻撃されてしまうという恐れが拭えません。
それゆえに誰かの期待に応えるというが、非常にプレッシャーを感じてしまいます。
新しい仕事が始まって2ヶ月経過しましたが、通うこと自体には慣れてきました。ただ、段々と仕事の量が増えて、今後も重めな仕事が増えることに不安を感じてしまいます。
今日、定期面談で上司から「前職の経験から、戦力になると期待してますからね」とおっしゃられました。そう言っていただけるのは、「嬉しさ」より「不安」の気持ちの方が強く感じてしまいました。前職の経験と言っても、半年未満ですし、役に立つかどうか‥‥
本当は今の仕事より、前々職の塾講師の方が楽しかったです。まだ、今の仕事は2ヶ月しか経ってませんから、全容を把握できてないだけですが。
ただ、待遇面では今の仕事が断然良いです。お金を優先するか、自分の働きやすさを天秤にかけている感じです。
期待されるということは、頑張りも見られるということなので、悪いことだけではありません。
なんとか、逃げずに踏ん張って頑張りたい。