個人の判断
マスク着用が「個人の判断」となって迎えた初めての週末。
ららぽーとに行ったところ、思ったより外している人がいた。若い人が中心である。
自分自身も外してみた。
最初は勇気が要ったが、外してみると何とも言えない開放感があった。
悪いことをしてるわけではない。しかし、堂々と悪いことをしているような何とも表現しにくい気持ち。
はじめてお酒を飲んだり、タバコを吸ったときの気持ちに近しいかもしれない。
最初はおずおずと。そして、徐々に当たり前に。
もちろん、自分の身は自分で守るためにマスクを着け続ける、も判断の1つである。
「本当は外したいけど周りの目が気になって外せない」はなんか勿体ない。
誰もなにも気にしてないから、元の生活に戻ってみよう。
ららぽーとの中でパン屋さんの前を通ると、とてもいい匂いがした。
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