接骨院の先生たち。

行きつけの接骨院の先生たちは多種多様だ。

この前の先生は元格闘家で毎度毎度宇宙の話をしてくるので施術してもらうといつの間にか寝てしまう。
一番リラックスできる人かもしれない。

その前にやってもらった先生は、きしたかのの高野にソックリな風貌でオネエ言葉でお話してくる。
「今日どうだった〜??」とか、
「え〜、絶対それやって欲しい〜」とか。
「すっごく良い!!  すっごく良いと思うよ〜」など。
一番親しみやすいかもしれない。

今日やってもらった先生は、一番緊張する。
イケメンでありながらもの凄く毒舌。
ご年配で運動をあまりしない方、主婦であまり運動をしない方、とにかく運動をしない方に厳しい。

私も先生に当たるとまっ先に
「最近ジムは？行ってます？」と聞かれる。
先週は一回も行ってないけどそんなのバレないだろうと思って、
「あー、そうですね行ってますねー」と言うと、
「筋肉全然張ってないけど。ジムいって柔軟だけで帰ってるの？」と言われた。

体は嘘をつけないんですね。
そうです、行ってないですし柔軟すらしてません(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

「老人じゃないんだから、ジム行ったらちゃんとやらないとね」と。

先生はなんでそんなに毒舌なのかS味が強すぎると言ったら「初めて言われましたよー」とめちゃくちゃ笑ってた。

先生、笑うんだ…(・▴・)

でも、この先生が一番痛みが取れるんだなー。
ゴッドハンドとは先生のことかもしれない。