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ふたりでカラオケしませんか?
寒い冬の一日。日中は ぽかぽか陽気でした。早い夕飯の準備をしていて、コロッケを揚げていたら 思い出しました。
昨年の暮れ、街角で会った方とお話しし。カラオケしません?と誘ったこと。コロッケとはなんの関係もないけれど、思い出したんですよねえ。。
発端がなんだったか わすれましたが、その方の得意曲、2曲は私も好きだったんです。
では、思い出しながら ご紹介します。
では、始めにうたいますね。
曲名は、サボテンの花、どうですか?
いいね。これは 私の青春時代に生まれた歌だけど、大分経って知ったかな。子育て中やったかなあ。。
絶え間なく降り注ぐこの雪のように きみを愛せばよかった なんて 切ないね。
「そうですね。サボテンの花……失恋は誰しもが通る道♡♡悲しみに打ちひしがれながらも前を向いて歩いていくしかない、枯れない愛、燃える心、温かい心、サボテンは熱帯地域でも枯れずに生き続ける、そんなこと思い出すうたです。
すきなんですよ」
ああ そうでしたか。この歌を聴くと、江口陽介を思い出すなあ。いいうたですね。ちなみに チューリップといえば
これが よかったなあ。だれかのポイケットに入って東京に行きたいな、なんて思ったなあ。大好きやった。。
それで、次は?
「はい、初恋♡です。」
ん?誰の?
「村下孝蔵さんの。」
ああ、素敵やねえ。。
なぜ、これを?
「気付かずに終わる恋、心の苦しさをしる恋、ただただドキドキする恋
叶わぬ恋の思い出も、今は…懐かしい。
青春の1ページに誰もが、刻む初恋は甘酸っぱいなと思うんだよね。この歌は 聴くたびにそんなこと思うんですよねえ」
「恋をする事のせつなさ
そして苦しさ
かかってくるハズもない
電話をじっとみつめ
君を想う初恋
そんな青春の1ページ」
甘酸っぱさのこみ上げる ふたつの曲。まさに遠い日の青春時代やねえ。。うたは、そのころを連れてくるよね。違う土地で それぞれ 違う人生を歩んで、このnoteの町ですれ違って
そのころ、誰が想像したかなあ?このnoteの街は不思議だね。
ほんとに。大好きなカラオケ 付き合って下さって、ありがとう。
では、私も。
この一曲、いいなあ。歌えんけど。
で。
「聖橋♬知らんかった
イントロとかコード進行も
いいし
歌詞めっちゃイイやん😊
ちょっと涙ぐんだワ」
ありがとねえ。。
夫が単身赴任で東京にいる時、この池上線をよく聴きました。目蒲線でしたが武蔵小山の商店街が歌の雰囲気に似てたのです。ま、遠い昔のことですが、今も カラオケに行くと歌います。
ふたりのカラオケ おしまい。