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ひとときの詩



母の背に
もたれ居眠る
帰り道
ぺダル漕ぐ音子守歌なる

前うしろ
子等乗せ母は
春の夢みゆ

路地響く
子等の声して冬すずめ

春空に
すきだと叫びきみは去り

待ち春や
原っぱの子等かけっこす

春よこい
ブランコ漕いで空に溶け

春よ来い
道の草にも笑いかけ

  春が恋しいですねえ・。拓郎が やっぱりいいな。

https://youtu.be/HhAaKK9uD7g

 


愛着も
思い出さえも
重たくて軽く生きてくスナフキンなら


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