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きみと 音楽を 語りたいけど。。


きみ
元気でいたの?
ん?
今日は 割と 暖かかったね。
今日は どこへいったの?
冬といっても のぞかせる日差しは もう 春だから
気持ち よかったね。
そう
寒さ厳しい日は まだまだあるさ。
でも
ほら ごらんよ。枯れ草のなかから 若い葉が出てる。
空は青くてさ
みんな みんな きみにあげるよ。
あ そうだ
あの町で聴いた曲 今日は 並んで聴かないかい?
きみが マジ 夢中で 聴いてた曲さ。

いつか きみが言ったよね。
あの眼差しを見ながら聴くと どんな憂さも
吹っ飛んでくよ
なんて。
じゃあ
また 聴こうか。。。。

それからね
またまた 歩いてたらね
出会ったんだよ。
noteの街で。
音楽家の書いた詩だよ
「サンタが来なくても 」の作者。
なんかさあ
リズムというか 詩の行間からメロディが出てくるんだ。

ぼく この詩を 思いっきり
わかりたいんだけど だめだね。
センスないから。
無理みたい、降参。
もう感覚だけで 浸ればいいや。

どう?
なんとなく 明るい気持ちになって
しあわせにならないかい。
なんかスキップしたくならないかい?
この詩を読むと なぜかあいみょん思い出すんだ。
変かな。なにが 似ているわけじゃないけど
あのあいみょんの熱にね。。当たってね。
この詩のカラフルでリズムのある色合いと
洗練されたセンスに参るよね。
いいねえ。。。

きみは どう?

じゃあ
もう 帰らなくっちゃ。
寒いから あったかくしとくんだよ。
ん?
今度 いつ来るって?
そうだなあ。。いつかなあ。。遠いからなあ。。
でも 
きみの好きなスナフキンのはなしは また しようね。
眠れない夜には ここへ来て話そう。
スナフキンは 旅を愛して孤独を好む。
彼は 旅の思い出さえ持ち帰らない。
美しいものは目の奥にしまっておけるっていうんだ。
ね。
見えないけど 美しいものを胸に持ってれば寂しくないんだよ。


じゃあ
おやすみ。。いい夢 みるんだよ。

愛着も
思い出さえも
重たくて軽く生きてくスナフキンなら

















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