あの頃へ行ってみました
noteの読者ってありがたい。
いつも思う。
あなたが見つけてくださって
お知らせが届いて
そのお蔭で
忘れたあの頃に戻り その場面に
出会わせていただく。
記録が生きて語り掛けてくる。
それが 日記と違うところ。
思えば ここに来て間がない頃の私。
なんか
一生懸命だった
なにが そうさせていたかわからないけど
なんか 訳もなく一生懸命だった
ひとりよがりもあったな
それは 今も変わらない
ありがとう
あなたのお陰で
そう
ほんとに わたしだけの
懐かしい方々との同窓会してるの
リアルならありえない交流もあった
あまり 得意じゃなかったから
入り込めなかったけど
少し 楽しかった
その宴も終わりが突然来るんだ
もう この世に居られないかた
もう 遥か遠くまで行かれて姿も見えないかた
たまに ここにいるよというように
通り過ぎて行かれるかた
あの頃のように なにも言わないけど
大きな力を下さる そして今も
そっと眺めてくださるかた
わたしは 忘れてないよって答えるんだけど
届いてるかな
ありがとう
あなたが 見つけてくださったお蔭で
わたし ひとっ飛び ワープしたよ。
あ
夏の花火の音がする。
※ ひとにとって 自分にとって意味のある必要なものは そのひとの資源になる。関心のないひとにはなんのこともない。noteの記事は 私にとって資源であると認識できるときでした。
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