kotton

3歳と0歳(3ヶ月)の子育て日記🌱 保育士さん、だった?今もかな?

kotton

3歳と0歳(3ヶ月)の子育て日記🌱 保育士さん、だった?今もかな?

最近の記事

でも、今じゃないよね!

何かをやめるよう促す時、何度か『そろそろ帰るからね』と心の準備ができるように声をかける。それか、時っ感タイマーをするか。 昨日は、お彼岸も近いので、久しぶりにおばあちゃんに会いにお寺へ行った。私はおばあちゃんっ子だ。お寺に行くたびに、孫に合わせたかったなあって思う。 その後、長男のために遊び場へ行った。叔母に遊んでもらい、2時間ほど夢中になって遊んでいた。楽しいことはいつか終わる。いつも引き際が難しい。帰ろうと思う30分前から『そろそろ帰るからね』と声をかけた。 長男)

    • クワガタ、収穫しとくね

      去年、繁殖させたクワガタの最後の1匹が夏の終わりに、返った。長男は掘り出すのをとても楽しみにしていた。私が出かける前に、 『クワガタ、収穫しとくね』 "夏野菜を収穫する"。この夏、長男は夏野菜を毎日観察し、収穫する中で、覚えた単語だろう。3歳が"収穫する"という単語を使おうとしているだけで愛しい。笑ってしまう。旦那さんが 『クワガタは採取かな〜』 と、教えるというよりぼやくように話していた。採取か。意外と使わない単語だ。私は少しまたわくわくした気持ちになった。 私は

      • ママ、毎日言ってるよ

        毎日毎日私は、長男に『早くご飯食べて、せめてフォーク持って』と言っている。自覚はある。そして今日も、『うどん伸びるから、早く食べて、伸びたら美味しくないよ、フォーク持って』と声をかけた。それを聞いた、長男 『ママ、毎日言ってるよ。わかってる〜』 ?!あなたができてないから言ってるんですけど????と思いつつ、笑いが止まらない。『ちょっとゆっくりさせてくれん?』もだが、 なんでこう、そういう言い回しになるのか。 そんな長男は西松屋のことを、“うさぎのお店“と言っていた。『

        • 皆が見てて、恥ずかしいから

          『皆が、見ててはずかしいから』 うちの長男は、"内弁慶の外地蔵"。家では王様で、誰よりも“ぼく"が1番じゃないと許せない、ワガママ息子だが保育園では、先生の言うことは聞き、友達がおもちゃを貸して欲しいと言えばわけ、身辺自立はほぼ完璧な、優等生を している。The 保育士の子に育った。 そんな長男は運動会の練習が始まった頃から緊張や不安でどんどん顔色が悪くなり、寝る時間も早くなっていたので心配していた。1歳児の頃は、運動会はかけっこはしたが、遊戯はぴくりとも動かず、、、。運

          気になる、やっぱり

          カタツムリの進み方、雨の降る理由 どっちも説明するには難解すぎた、、 お迎えに行って保育園からの帰り道、カタツムリが2匹、移動中。長男に『ほら、見て、どうやって動いてる?』と観察するように声かけても、チラッとみて、しっかり見ようとしない なんで?と思ったら、 長男)『着いてこようとしてるから、逃げよう』 と(笑)長男の1番好きな虫はてんとう虫🐞。理由は"優しいから"。カタツムリが長男にどう映ったのか気になる。じゃあ、帰ろうと歩き出しても、何度も何度も振り返り 長男)『

          気になる、やっぱり

          なんで雨は続くんだろうね

          なんでだろうね〜。 息子の疑問に対する返答はだいたい、第一は『なんでだろうね〜』になる。だって、わからないから。 今日の朝、車で登園中の長男。 長男)『空、向こうは青い空と雲なのに、 何で雨は続くんだろうね』 母)『ほんとね〜。なんでだろうね〜。 雨だと嫌なの?』 長男)『じゅっと(ずっと)雨じゃつまんないね、 お外で遊べないもん』 うちの長男は絵本の様なセリフの様な話し方をするから、可愛くて笑ってしまう。 いろいろ疑問を持つことは素敵なことだ。私は 答えられない

          なんで雨は続くんだろうね

          何のつもりやろうね

          マンションの壁の補修工事が始まっている。 足場は私の家の窓にもあり、覗ける状態だ。 朝は低かった足場が、長男が帰る頃には 4階のうちまで積み上がるのだから、凄い。 それをみて、長男、、、 『何のつもりやろうね』 また、、、どこからそんな言葉を(笑) と笑ってしまう。『何のつもりと思う?』と聞くと、 『狼が狙ってるんじゃない?  僕が守ってあげるね、アンパンチする。』 何のつもりやろうねと聞いた時はうちの子は 3歳じゃない?と思ったが、しっかり3歳で安心した。 『守っ

          何のつもりやろうね

          ちょっとゆっくりさせてくれん?

          『ちょっとゆっくりさせてくれん?』 今日、3歳の長男に言われました(笑) 我が家はワンオペではありません、 でも旦那さんが仕事から帰るまでに 食事、お風呂は済ませます。 やることが終わってないとピリピリ、 寝る時間までのタイムリミットに 気持ちがせってしまうので、 そしてまだ3歳の長男を遊びから 食事やお風呂に切り替えさせるには 相当な労力を要するからです。 保育園からの帰る車で ①番 手を洗います ②番 ご飯です ③番 お風呂です ④番 遊びます 毎日確認します。毎日言

          ちょっとゆっくりさせてくれん?

          あの選択をしたから

          #あの選択をしたから 『あの選択をしたから』と聞いて思い出すのは、大学受験だ。中学まではそれなりに運動も勉強もできていた。高校生になった時、成績で選んだ高校、みんなが同じくらいの学力。周りより少しできる私はいなくなった。 勉強も部活も、、、文武両道は私には難しく、小学校から始めたバスケットボールを高校生になってすぐ勉強を理由にやめた。先生たちには 絶対後悔すると言われたが、一度辞めると言った言葉を戻すことはできず、やめた。だが、30歳になった今も後悔はない。 大学受験の

          あの選択をしたから

          僕がなに?って聞いてるの

          3歳の息子の今年の夏は、カブトムシとクワガタムシ、夏野菜で溢れていました。 毎日毎日毎日、保育園の帰りに以上児が育てている夏野菜を観察するのが息子の日課です。 8月の終わり頃から、トマト、ナス、オクラ、落花生が終わり、プランターがちょっとずつ空になってきて、悲しそうでした。 8月の終わり、急に?いつのまにか?オクラの葉っぱの大きいバージョンが支柱に支えられてて、私も息子もびっくり。なんだろうね〜なんて言いながら、毎日観察を続けました。オクラの大きいものができて、でも、知ら

          僕がなに?って聞いてるの