Vida de Moçambique⑩〜23/24〜
Bom dia.
皆さんおはようございます。
こちらは今朝の9:54です。
本当ならば今日は同期とランチ会の予定でしたが、急遽予定が変更になってしまったのでこうしてnoteを書いています。
題名に記した数字、何のことかわかりますか?
簡単ですね。
そうです、任期残り23ヶ月です。
私がモザンビークに来てから1ヶ月が経ちました。
長かったようであっという間なような、
自分にとっては、異国の地で生活することは正直めちゃくちゃしんどかったです。
日本の首都圏でしか生活したことのない上に、
海外旅行も大して経験もなかったので、
見るもの全てが新鮮で、色んな発見があり何かと情報量が多かったですね。笑
海外生活をする上で、真新しいもの達に心躍らせるハネムーン期が来るはずでしたが、私には一切ありませんでした。苦しさ80%くらい。笑
4月26日、いよいよか、と決意したあの日、
約24時間のフライトを経てモザンビークに降り立ち、
まず気候の違いに苦しみ(到着した日は気温が高く、熱中症脱水症になりかけた)
時差ぼけに苦しみ(ずっと眠いのと疲れが取れず、倦怠感)
言語の壁に打ち当たり(現地の人は話すスピードが速すぎて聞き取れないし話せない)
ホームステイで異文化理解に苦しみ涙を流し(考え方や生活リズムの違いが大きい)
体調不良で精神的にダウン(熱が出なかったので休めなかった笑)
任地訪問初日から下痢嘔吐(何のために任地訪問行ったのか分からん)
とまぁ挙げればキリがない。笑
ネタに溢れた1ヶ月間だったと思います。
もちろん辛く苦しいばかりでもなくて、
今は優しいモザンビーク人に囲まれて生活してるので、
美味しいご飯も沢山食べたし、モザンビークの歴史に触れたり、色んな経験もさせてもらいました。
(以下記事参照)
辛く涙を流した時、離れていても家族や同期の存在が大きかったです。
大事にしてくれる人を大切にする。
2年間過ごしている中で私も大切な人たちを支えられる人間になりたい。
ホームステイも残すところ10日。
語学授業はあと1週間。
もうすぐ首都を離れて一人での生活が始まります。
(といってもバスで30分かからないくらいだけど)
この1ヶ月を無事に乗り越えられたので、正直なんとかなる気がしています。笑
というか、なんとかします。
出来るだけ、心情の変化を残しておきたかったのでnoteの更新を頑張っていましたが、配属先に行ってからは頻度は減ると思います。
ですがその時感じたことやモザンビークでの生活について出来る限り発信は続けますので、読んでくれてる方どうかたまには覗きにきてください、よろしくお願いします(?)
ということで今日は初のモザン式Casamento(結婚式)へ行って参ります。
Tchau〜!!
※なぜか一年を24ヶ月換算していたので、計4年の任期があることになってました。ご指摘頂き、訂正しました。笑笑
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