同人誌の装丁のお話 1
私は同人誌を作るのが好きです。ここ8年で29冊(多分)作りました。
ほぼほぼpixivの再録です。Webで読めるのになぜこんなに頑張って作ってしまうのかというと、紙の本が好きだからだろうなと思います。
せっかく紙の本を作るのだから、表紙とか素敵にしたい! と思っても、私はパソコン技術がありません。そんな私のような人間に優しい印刷所さんがあります。
プリントオンさんです。
有名なのでご存じの方も多いと思いますが、プリントオンさんの「わくわくドキドキデザインセット」というサービスを使うと、中身さえ作れれば本ができます。感動ものです。
私はツイッターをしていた時は毎回「こんな装丁の本を作りました\(^o^)/」と呟いていました。ツイッターをやめてしまった為、それも消えてしまいました。残念です。
が、「そういえば、詳しくはnoteで!と呟いている人多かったよな🤔」と思いつきました。
ということで、これから何回かに分けて、プリントオンさんの「わくわくドキドキデザインセット」でこんな本ができたよとご紹介することにしました。
9割方自己満足なのですが、プリオンさんのわくドキセットは気になる方が多いようで検索される方も多いようなので、少しでも参考になったら嬉しいです。
補足
あくまでも私の体験談についての記事です。「素敵な装丁の作り方」等の高度なものではありません。
プリントオンさんのわくドキセット以外で作った本は、てんぱる様(同人誌表紙メーカーのデザインをされている方です)の素材を使ったものなどもあります。
また、しまや出版さん、pixivFACTORYさん、My製本さんも利用したことがあります。
その本についても、ご紹介するかもしれません。