寄り道ホロスコープ。カデントハウス
ホロスコープ初心者🔰勉強中の私。
先日、ある言葉に出会いました。
アンギュラーハウス
サクシーデントハウス
カデントハウス。
大きく分けた3つのハウス。
3.カデントハウス
カデントハウスとは柔軟宮のハウス。
精神性を重んじたり、知的活動を大事にする傾向があるそうです。
こちらのサイトによると、アンギュラーハウスやサクシーデントハウスに比べて人生の荒波が少ないといわれているそうです。
カデントハウスの特徴の一つとして、
奉仕精神を発揮することや、知識を深めることに意識が向き、縁の下の力持ち的な立場を望む傾向もあるそうです。
私は普段から何かを考えるときは、その対象に意識を集中して考えます。(誰でもか🤔)
そして、もし私が〜だったらと対象になった気持ちで考えます。(ある意味同化)
だから、カデントハウスでは、自分のカデントハウスの意識をイメージするのでしょうか、この
"知識を深めることに意識が向き"
という言葉に大いに共感します。
天体もこちらに3つありますしね。
ただ、私は天体が一番多いハウスはカデントではなく、サクシーデントのためか、"縁の下の力持ち"のままでは収まりません。自分でもやりたい。
学んで、実践してみて、ある程度出来るようになって、何かに役立てたい。それが揺るぎない自信に繋がるから。(これも、誰でもか。笑)
だけど、ある程度というところで落ち着いてしまったり、まだまだ、基礎を時間をかけてと思うところが、私がサクシーデンター(造語)たる所以なのかもしれません。笑
サクシーデントは
カデントで学んだことを、実践すべく、こつこつと基礎を固めていくような感じなのかもしれないですね。
…
いや、違う?
もしかしたら逆?
アンギュラーで、やり始めたことをサクシーデントでこつこつと継続して、不動の安心や自信を得たあとに、辿り着くのがカデントなのかしら。
順番でいうと。
(順番とかないかもしれないけど。)
だって、縁の下の力持ちで満足出来るということって、
自分では、もう出来るようになって、
充分に楽しい思いも味わって、
楽しかったからこそ
それを誰かとシェアしたくなるのだもの。
"教えられるようになって初めてわかったと言える"
という言葉を聞いたことがあります。
何かわかりやすい例えがないかと調べていたらこんな記事を見つけました。
NLP(神経言語プログラミング)で使われている、5つのステップ
というものがあるそうです。
NLPという言葉は、私も今初めて知って、それが何かは、知りませんが、上に紹介した記事の中でこう書かれています。
そう、"わかった"ということは、5段階目の"人に教えられる"
ということなのですね。
例えるならば新入社員さんや新人アルバイトさん
(知らないし出来ない)が、
入社した当初は、大変だけど、
誰かに教えてもらって、
(知ってるけど出来ない)
彼らがたくさんの経験を積んでいくことで、半年も経てば失敗しながらも出来るようになって
(意識すれば出来る)
2年も経てばこちらが言わずとも一人前になってくれている喜び。
(無意識に出来る)
なんなら、こちらを助けてくれたり、新しいやり方を教えてくれたりする。
そして、いずれ彼らが、かつての自分たちのような存在をサポートしてあげれるようになる。
(人に教えられる)
そうなってやっと、縁の下に入っても良かったと思えるのです。
子育ても同じかな。
私の中でも、
自分がやりたい事と
惜しみなく教えることが出来ることがあります。
カデントハウスにある天体やハウスにそのヒントがあったりして。
さて。
それでは、私のカデントハウスの天体をまた一つずつ見ていきたいと思います。
カデントハウスは
3・6・9・12ハウスのこと。
三区分でいうところの柔軟宮的なハウス
内的葛藤やコミュニケーションに大きく関係するハウスだそうです。
私は
9ハウスに金星と火星
12ハウスに木星があります。
第9ハウスのナチュラルサインは射手座で、射手座の支配星は木星。
見方が違うかもしれないけれど、
9ハウスとは…
射手座の金星とは…
射手座の火星…
12ハウス…
12ハウスの木星…
をまた次にやることにして、集中力がなくなってきたので今日はここまで。
気が付けばどんどん横道に逸れていく不思議。
何がやりたかったんだろう。笑
探求は続く。
最後までお読み頂き、ありがとうございました✨