![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117426079/rectangle_large_type_2_8f59e91058590113cf800a9f01cce364.png?width=1200)
生活の基本部分の4惑星-3 ✨金星
ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.
今日は、金星について勉強してみました。
主要10天体のうち、月、水星、金星、太陽は
感情や生活の楽しみ、人生の方向や目的を示す、
比較的理解しやすい惑星だそうです。
人間の生活の基本部分の4惑星。
金星が発達する時期は15〜25歳。
金星 (年齢域15〜25歳)
支配サイン おうし座・てんびん座
象徴するもの、こと。
恋愛
お金
対人的な感情の幸せ
美味しい食べ物に感じる幸せ
心地良い音楽
心地良い環境
肉体的な快楽
美
芸術を楽しむ能力
感性
美的センス
欲求
ものごとを楽しむ能力
物質
いくつかの本を同時に読み比べながら勉強しているのですが、この金星に関しては、説明が様々で、私的にはとても難しく感じています。
金星は、なんというか、幅が広いのです。
先の記事では、外見の美、健康的な美について考えました。
後の記事では、感じる美しさ、また、金星と冥王星とのアスペクトによる特徴の一つとして、
"自然と相手を喜ばすことができたり、人々と調和をとったり、愛情や注目を得やすい傾向がある"
といったことなどを知りました。
快楽とは。
"月"の心地よさとどう違うのだろうか。
金星と月との関係。
購入して持っている本だけではよくわからなかったので、ちょうど図書館で借りていた本も合わせて読んでみました。
月のエネルギーを活性化して、水星のエネルギーで知性を養うと、いよいよ「本当のわたし」のベースとなる部分が出来上がります。
この本によると、自分自身を大切にすることを知った私達の次の課題は、愛されることを受け入れることと、協力を受け取ること。
つまり恋をすることで、金星を潤す、のだそうです。芸術や音楽など、美しさに関係することも
「内なる金星」を活性化してくれるそうです。
金星が満ちれば、引き寄せ力も高まるのだとか。
金星エネルギーが弱い人は、人の協力を受け取ることが苦手。
(…あぁ、なんだか、少しわかるような気がします。この時期は父が他界と、色々ありましたから。)
また、お願いするのが下手な人は、迷惑になるかもと遠慮をしがちだけれど、そんな時は、
「内なる月」が養われていない"しるし"
なのだそうです。
そんな時は、一度月まで戻って、自分の欲求を満たして、さらに水星で知性を磨いて、自己肯定感を養うとよいとか。
(なるほど✨)
月、水星、金星。この順番にも意味があるのですね^ ^
金星と火星との関係も、なるほどと思うことが
書かれてありましたが、それはまた次の機会に。
思いついたら、また書き足します。
【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書
魂のブループリント
天空からのソウルメッセージ
【主要10天体】
生活の基本部分の4惑星-1✨月
生活の基本部分の4惑星-2✨水星
生活の基本部分の4惑星-3✨金星 (ここ)
生活の基本部分の4惑星-4✨太陽