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大月 おすすめの習い事 こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー

・絵を書くのが好き!
・物を作ったりするのが好き!
・子どもの興味、関心をのばしたい!

そんな方におすすめの習い事 

こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー をご紹介します。


どのような習い事?

こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー は物を作ったり、絵を書いたりして子どもと造形活動をします。ただそれだけではありません。

その活動や他の活動を通し、遊びの研究をする習い事です。

自分で発見する喜びや驚きを大切にしたいと考えます。テーマに沿って上手に作り上げることよりも、個々の発想や、失敗しながら自分で考え、工夫していく過程を重視します。
研究とは、まだ誰も知らない答えを見つけ出すことです。対してお勉強は、誰かが出した答えを学ぶこと。どちらもとても大切なことですが、ここでは、一緒に手を動かしながらじっくりと観察し、いろんな実験を通して面白いことを発見する「あそびの研究」をします。

こどものアトリエ 真空時間 
遊びの研究室の公式ホームページより抜粋
https://megumishiwata.wixsite.com/shinku-jikan

春は、庭や山にも出て行きましょう。冬は、氷や雪でどんな遊びが生まれるでしょうか。何もないような、すべてがあるようなこの場所が、これから、こどもたちのクリエイティブな遊びで溢れていったら素敵だなぁ

こどものアトリエ 真空時間 
遊びの研究室の公式ホームページより抜粋
https://megumishiwata.wixsite.com/shinku-jikan

遊びの研究って何だろう?と疑問に思うかもしれません。

私が習い事に通う中で、あそびの研究はこんなことかな?子どものこんな思いを大切にしているなかな?と感じた事をお伝えしたいと思います。

アトリエの様子

ある時は焚き火をしました。

・マッチの使い方は?
・火が付いたマッチをどのようにもったら熱くない?
・燃えやすい草は?
・なぜその草が燃えやすの?

子どもの疑問は無限大でした。

質問をされた先生は「いい質問!なんでだと思う?」と子ども自身が考えて答えをだせるように促していました。

創作に答えはありません。自分の中にある、自分だけの答えに向かって、それぞれが迷い、感じ、考え、選択し、工夫しながら実行していく行為です。それは特別なことではなく、ごく日常的な営みです。

こどものアトリエ 真空時間 
遊びの研究室の公式ホームページより抜粋
https://megumishiwata.wixsite.com/shinku-jikan

考え、感じることを大切にしてくれるこのアトリエの考えは素晴らしいです。

この焚き火を通して我が子たちは火で火傷しないために風向きを考えるようになりました。

草も普通に生えている草よりも枯草の方燃えやすい、そしてキノコは燃えにくい、など色々な気づきを得る事ができました。

またある時は砂をトンカチで叩き粉々にし、ふるいにかけてサラサラにし、最後に糊を混ぜて土の絵具にしました。

我が子のその集中力たるや、親の私もびっくりするくらい熱中してやり続けたのです。

藍の葉っぱでのたたき染めにも挑戦しました。

娘は「藍」の葉っぱなんて見たことも、聞いた事もなかったので、藍以外の葉っぱも叩き染めにする!といっていろんな葉っぱで挑戦します。

「藍」以外の葉っぱだと、洗うとどうなるかな?と家族で話しながら考えました。

娘はどうすれば色が落ちないかな?と自分自身で考え、染めた布に一生懸命、セロテープを貼っていていました。

セロテープを貼って水を防げば色は落ちないと考えたようです。

娘が考えた気づきや工夫を大切にする事が、娘の自己肯定感を高め成長する切っ掛けになるのだと、この習い事を通して考えさせられました。

普通の絵画教室や造形教室とは違うでしょう。

ですが娘の気づきや発見を優しく見守り、考えさせてくれる先生の様子を見て、私は素敵な習い事に出会えたなと思っています。

これが大月、真木市にある私のおすすめな習い事
こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー です。

公式ホームページ

クラス案内(開催日時)・教室の場所・その他詳細についてはこちら▼

山梨県、大月市や都留市で絵画教室、造形教室を探している方はぜひ公式ホームページよりお問い合わせください。

体験も受け付けています。体験を受けてみて子どもの様子を見てから通うかどうか決めてみて下さい。


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