大月 おすすめの習い事 こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー
・絵を書くのが好き!
・物を作ったりするのが好き!
・子どもの興味、関心をのばしたい!
そんな方におすすめの習い事
こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー をご紹介します。
どのような習い事?
こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー は物を作ったり、絵を書いたりして子どもと造形活動をします。ただそれだけではありません。
その活動や他の活動を通し、遊びの研究をする習い事です。
遊びの研究って何だろう?と疑問に思うかもしれません。
私が習い事に通う中で、あそびの研究はこんなことかな?子どものこんな思いを大切にしているなかな?と感じた事をお伝えしたいと思います。
アトリエの様子
ある時は焚き火をしました。
・マッチの使い方は?
・火が付いたマッチをどのようにもったら熱くない?
・燃えやすい草は?
・なぜその草が燃えやすの?
子どもの疑問は無限大でした。
質問をされた先生は「いい質問!なんでだと思う?」と子ども自身が考えて答えをだせるように促していました。
考え、感じることを大切にしてくれるこのアトリエの考えは素晴らしいです。
この焚き火を通して我が子たちは火で火傷しないために風向きを考えるようになりました。
草も普通に生えている草よりも枯草の方燃えやすい、そしてキノコは燃えにくい、など色々な気づきを得る事ができました。
またある時は砂をトンカチで叩き粉々にし、ふるいにかけてサラサラにし、最後に糊を混ぜて土の絵具にしました。
我が子のその集中力たるや、親の私もびっくりするくらい熱中してやり続けたのです。
藍の葉っぱでのたたき染めにも挑戦しました。
娘は「藍」の葉っぱなんて見たことも、聞いた事もなかったので、藍以外の葉っぱも叩き染めにする!といっていろんな葉っぱで挑戦します。
「藍」以外の葉っぱだと、洗うとどうなるかな?と家族で話しながら考えました。
娘はどうすれば色が落ちないかな?と自分自身で考え、染めた布に一生懸命、セロテープを貼っていていました。
セロテープを貼って水を防げば色は落ちないと考えたようです。
娘が考えた気づきや工夫を大切にする事が、娘の自己肯定感を高め成長する切っ掛けになるのだと、この習い事を通して考えさせられました。
普通の絵画教室や造形教室とは違うでしょう。
ですが娘の気づきや発見を優しく見守り、考えさせてくれる先生の様子を見て、私は素敵な習い事に出会えたなと思っています。
これが大月、真木市にある私のおすすめな習い事
こどものアトリエ 真空時間 ー遊びの研究室ー です。
公式ホームページ
クラス案内(開催日時)・教室の場所・その他詳細についてはこちら▼
山梨県、大月市や都留市で絵画教室、造形教室を探している方はぜひ公式ホームページよりお問い合わせください。
体験も受け付けています。体験を受けてみて子どもの様子を見てから通うかどうか決めてみて下さい。