おバカな歴史は繰り返す
先月末からインフルエンザにかかり、治ったと思ったら、月曜日から「溶連菌感染症」
にかかった息子。
やっと喉の痛みも治まり、昨日から学校に行
っています。
感染症に次々とかかり、ふんだりけったりです。厄年なんかな。
薬局で処方された溶連菌感染症の薬をもらってきました。
抗生剤のカプセルです。赤と白の。
ちょっと嬉しそうにする息子。
初めてカプセルを服用するので、「でかい?」「大丈夫かなー、のめるかなー」などと、心配してました。
いや、カプセルよりも大っきい食べ物、いつも飲み込んでるじゃん…
私と息子はいつでも「ごっこ遊び」ができるので(!)、このカプセルも「こ、これは…!!APTX4869(アポトキシン4869)!!…」と、コナンの真似をします。
有名な、新一が遊園地で薬を飲まされるシーンを再現します。これはどうでもいいですね。
前置きが長くなりました。
息子が「カプセルの中身って何?」と聞いてくるので、「粉が入ってる。ママね、バラして飲んだことあるよ」
と言うと、「中身見たい!」と言う息子。
丁寧に開けて粉を出し、のみました。
めっちゃ苦いそうです。
「カプセルを開けてのむ」という歴史は
繰り返されました。
しかし、ごめんなさい!!!
カプセルの粉だけを取り出して服用してはいけないそうです!!
でもでも、カプセルの中身って気になります。
最近だと、主人がのんでる頭痛薬「リングルアイビー」というキレイな薬の中身が気になります。
主人は、「そんなこと考えたことなかった」
と言っていました。
娘にも「思わんし!」と一喝されました。
フンッ、面白みのない女だねえ。
気になりませんか?
あと、私は子どもの頃、マーガリンをスプーンですくって食べたり(溶けたバターの味が好きなので)、カレールーを板チョコと見立てて、「見た目が板チョコだから、かじったらチョコの味するんじゃ…」と思い食べたことがあります。 するわけないですね。
もちろん、怒られました…
思い出したらいろいろあります。
氷砂糖を作りたくて、砂糖水を製氷機に入れて凍らせたり、(氷砂糖ってその氷じゃないし)
「チョコソース」というものを知らずに、
パフェを作り、上から溶かした純粋チョコをかけると、アイスの上だから、チョコが固まって
ジャイアントコーンみたいになって、とろとろのチョコソースは?って思ってました。
あ、これはアホなエピソードではなく、
ただの失敗ですかね…
きっと息子は、私のこの気持ち分かってくれると思います。
どうでもいい話を読みにきてくださって、ありがとうございます🎄🎄
良い一日になりますように〜✨