○○ライター名乗ったら、いろんな種類の仕事の話が舞い込んできた 【SNS運用代行、SEOコンサル、執筆】
なんて言葉をXで見かけたことある人も多いでしょう。
なにかに特化するとメリットが多いなんてのはよく言われる話です。
Webライターで言うなら、
知見が溜まる
得意ジャンルができる
リサーチにかかる時間が減少する
そんな理由もありつつ、
ライター界隈では「なにかに特化しよう」という動きが広まっているかなーと個人的に思っています。
そんな僕も半年前にある特化ライターを名乗ってました。
今回は、そのときのとある体験を話していきます。
テーマは「特化ライターを名乗る」です。
まず簡単に、
特化ライターについて説明すると、
ある1つのジャンルに専門にして記事を執筆するライターのことです。
例えば、
医療特化ライター
金融特化ライター
不動産特化ライター
などなど。
おそらくライターの方のほとんどが、何かしらの得意ジャンルがあって、それを軸にクライアントを選んだりしてるのかなと。
僕は今でこそ、「たもつ@Webディレクター」として発信していますが、
昔はゴリゴリのライターで書きまくってました。
文字単価0.1円とか、時給換算したら100円の案件とかたくさん経験してきてます。
そんな僕が、とあるライター名を名乗ったときに
SNS運用代行
メディア運営
オウンドメディアの記事執筆
このへんの依頼がDMやらスカウトやらで届くようになりました。
やったことは「特化ライターを名乗って発信してた」だけです。
この方法に関しては、やり方次第で案件獲得がグッと近づいて、営業しなくても仕事が舞い込んでくるきっかけになるかもしれません。
「営業なんてしてる暇ないよ」
「新規営業続けるのつらい…」
なんて方のお力になるパワーを秘めた話になります。
では、さっそくお話しします。
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