神のおつげ?学部選択の奇跡
私は個人事業主になってからいわゆる
流れというものを感じるようになりました
良いときも悪いときもですが
どうしても流れというものがある
ことを感じざるを得ないのです
悪い時というのはあがいても仕方が
ないので、じっと今取組むべきことを
粛々と行うしかないと思っています
以前は悪い流れの時はともかくあがいて
ジタバタしていい流れになんとか持って
いくことに必死だったんですが、最近は
悪い流れを受け入れることで過ごし方や
捉え方もわかるようになると足掻かない
ということも理解出来るようになりました
それが出来るようになると恐怖心という
ものを克服できるようになります
どんな状況でも一定の感覚を持てるのは
強みにもなります
そんな感覚論がかなりお得意な私なので
2023年の春、娘と総合型の対策の為の
塾へ行った際にまた新たに「ビビビ」という
感覚にであったんです
それが慶応受験です
結果でいえば落ちたのですが、学部選びを
ここで大きく変換することになります
そもそも塾の門戸を叩いた際には経済学部
志望でした
慶応の受験もなくそのまま順当に進めば
娘は経済学部に入っていたはずでした
こともあろうか、慶応の受験を決めてしまった
ので、上智が滑り止めという形になってしまった
んですよね
実は上智は公募にする予定だったんですが、
奇跡的にカトリック推薦も受けることが出来る
手はずになったわけです
この話はまたお伝えしていきます
慶応の受験はFITだったので法学部の受験に
なるわけです
そこへきて上智が滑り止めになるので法学部
で合わせて対策することになります
そして娘の選んだ学科は地球環境学科だった
わけです
実はこの学科は上智だけにある学科なん
ですよね〜
そしてね、2024年以降というのはどうやら
環境論に関して人々が大きく関心を抱くように
なっていくとも言われているんですよ
SDGSの話題はもちろんこれまでも取り上げ
られているのですが、それ以上に環境に関して
さまざまな議論が今後行われていくであろうと
言われているようですね
時代の変化ともに環境と共存しなくては
ならない私達は自分たちの能力をいかに
発揮できるようになるかとか生活しやすい
環境にどう整えるかをより真剣に考える
時期にきているようです
これまではいかに稼ぐか?ということが
大きな軸だったようですが、これから
どういきていくか?ということが人々の
関心の大きなテーマになっていくようです
コロナという時代の大きな変換を過ごした
私達は当然コロナ前とは考えも変わってい
ますし、社会も変容していきます
起きてからでは遅く起きるまえにどんな
考えをもって取組むか?というのがいつの
時代でも成功者が行っていることではあり
ます
投資でもそうですが、あがった株にビット
しても利益が出ません
上がらないけど可能性を見出すことで
利益を得る事が出来ます
絶対の成功などという約束なんて
存在しないのですから、失敗を減らす
作業こそが成功に近づくために必要な
要素になるわけです
受験でもそうですが、MARCHを受験
するとなると基礎問題はぜったいに
落とせないと言われています
合格をするために必要な要素という
のは漏れをなくすことがまずはもっと
も重要とも教えてくれているのです
よね。
余談ですが、指定校や推薦もですが
基本的に内申点があるわけですから
基礎がちゃんと高校3年間で平均以上
ありますよって証明がいります
どの受験をする際にも一番重要なこと
というのは漏れをなくすということ
です
人はついつい高得点を取ることばかり
に意識を向けがちですが、大事なことは
身についているかということです
受験も社会生活もですが、この基本さえ
抑えておけばどんな時代がこようとも
それほど恐怖を感じる必要はないのかな?
と思います
自分なりの流れというのは基礎があって
こそ経験としてわかるようになるので
いい流れの時は思い切ればいいし、悪い
流れの時はじっと耐えて流れが変わるの
を待てばいい
この見極めは基礎が整っているからこそ
実は出来るようになるということです
実は慶応の受験を決めた時に私は
この流れを慶応が受かるものとして
捉えていました
ただ、夏頃から違和感を感じては
いましたが、取り組んでしまった以上
前しか向けません
落ちた時のショックは計り知れません
でしたが、冷静になると地球環境学科
という選択は慶応あってのことだったと
感じることができ、そしてこれから地球環境
についての学びができるのは大きな財産に
なるだろうと感じていますし、また言われて
もいます
もちろんこれから実際に通い、その答えは
まだ今後の将来にわかることですが、
2024年以降は環境について学んだり
意識することが重要かつ必要だと言う話を
聞いたとき、もってるな〜としみじみ感じる
ことができました
私の直感に響いた何かというのはどうやら
学部の選択要素だったようです
渦中の時はてっきり慶応にいくことだと
おもっていましたけどね
最終的になにが正解かわからないという
こともあるので、まずは基礎固めをして
感覚にも乗れるようにしてみると人生の
面白みに出会えると思いますよ
ちなみにこの記事を書いたのは少し前
のことでしたが、先日1月21日に冥王星
が水瓶座に入ったという時代の転換に、
その前は2023年の3月だった・・・
と言われてビビっと来たわけです
感覚はかなり重要です
これから冥王星水瓶座時代は
理想にむかっていく時代になるそうです
ちなみに冥王星山羊座時代であれば
経済学部でよかったんです
時代とともに歩く準備は早いに
越したことがないとしみじみ感じている
今日このごろ