世界は経営でできているという本についての話し
世界は経営でできているという本がある
そうですが、これも私はまだ読んでいません
ただ、触りを知って、あ〜私が思っている
ことってやっぱりそういうことなんだな
と思いました
特になんですが、家族を営むという部分
での経営ですね
強引に言えばもう生きている事自体
経営と考えるって感じです
私は個人事業主んになってそうかんじる
ようになりました
最近、このnoteを書くようになった
んですが、そもそも私はアメブロで
ブログを書いていて、ちょっと方向性
を変えたいと感じてnoteを書いてみよう
と思いました
本業をどのようにしてnoteに移行させ
ようかな?noteの読み手ってどんな
感じなんだろう?とおもってプライベートで
運用してみました
正直、あ、こんなに読んでくれるんだ!と
言うのが率直な感想です
嬉しくていろいろ書いちゃってます
実は経営ってこんな感じで自分の考えを
共有しながら他者と関わって
互いの利益になるような営みを続ける
ということだと思っています
私は1対1のビジネスから始めました
誰でも最初は素人です
私は自分の友達をビジネスに巻き込んで
失敗するという苦い経験をもっています
なので、ビジネスと友情がむずかしいと
いう固定概念があります
本質的には自分のスキルを自分の
身近な人に知ってもらって喜んで
もらえるのがビジネスの大前提では
あると思うんですけどね
地域性もあるかな?とも思います
東京の方がそういった意味では
友情自体が希薄なので、ビジネスと
友情が成立する場所だな〜という
イメージです
どっちが本質なんだろう?って思って
しまいます
子育てをしていて掛け値なしという
感覚を味わったわけです
私は自分の身近な人に掛け値なしで
注力したいと思うタイプだな・・・
と個人事業主になって思いました
なので、中学、高校とおおきくなれば
なるほど、子育てに注力して来ました
子どもが高校生になったときに
大学受験は大変だから、お母さんは
できるだけお手伝いするねといった
ことがありました
子どもはそれほど真に受けなかった
そうですが、後々にその言葉が本気だと
わかったそうです
ちなみになんですが、私がなぜ高校に
なって本気で手伝おうと思ったかと
いうと、それまで私は仕事を教える
という立場であったので、いろいろな
方を指導させて頂きました
特に新卒の子を教えているときに
「成人した人の子を教えるよりも
自分の子をちゃんとしなきゃならないな」
と思ったわけです
大人になってからの指導というのが
本当に大変なんです
みんなそれなりに生きてきたわけ
なので、急には考えを変えることが
出来ないわけですよね
ましてやですね、私のようなフリーランス
の立場というのは、新卒の子からすれば
パートのおばちゃんと呼ばれる立場
だったようです
最初から舐めてかかられているので
教わる気がほとんどないわけですよね
私がこの子はいける!と感じた子だけ
実績を作ることが出来たんですけどね。
その後は自分より年上の方を教える
こともありましたが、私の立場を
みて、指導をガン無視されたことも
あり、その方はお客様に怒られてしまい
ました。
先手をうってお客様のクレームになりそう
だと伝えた事がそのままお客様に
言われたことで多少は信用できた
ようでしたが・・・
占い師レベルで当てに行かないと
信じてもらえないというのはものの
見方の問題だと感じたわけです
だからこそ、自分の子どもをないがしろ
にせずきちんと自分のスキルを伝達して
理解ができる人間にさせたいと思うよう
になったのです
それが、慶応の受験勉強で一番伝授できた
ようで、理解してもらえたそうです
その時、スキルの伝達をわからない
人間にしているよりも、役に立つように
人間を育て伝えることがもっとも重要
だと教える側も教わる側も認識出来たの
です
この行動自体はお金儲けにまったく
ならないですが、結局こうして人間を
しっかりと育てる事ができなければ
世の中というのはどんどん衰退して
しまうと思います
まだまだお金儲けの部分で物事を
判断されますが、結局お金をもっても
うまく使う事ができなければ、不満と
言うものは解消できないものだとも
思います
潤沢なお金があって、自分や自分以外の
人を満足させる使い方ができる
というのが人生においても仕事においても
大事な経営の仕方だと感じている
今日このごろ