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プチ不登校、浪人秋E判定から東大生になって思うこと①

今は楽しく(?)東大生やらしてもらっていますが、ここに至るまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。中高時代、浪人を経て今思うことを綴りたいと思います。多分とんでもなく長くなると思うので、いくつかの記事に分ける予定です。


部活と勉強漬けだった中高時代

 中高は広島の中高一貫校で過ごしました。6年間を一言で表すと部活&勉強バカ。部活の詳細を言ってしまうと個人情報特定できてしまいそうなので、伏せさせていただきます。すみません。コロナ禍以外は朝も放課後もほぼ毎日(土日祝は除く)練習がある、おそらく学校イチ忙しい部活でした。でもほんっとに楽しかった。苦しいこともあったけど青春そのものでした。今でもあのときに戻りたいと思うことがあるくらい、間違いなく中高で1番の思い出です。
 勉強に関して言うと、勉強好きだったのでいわゆるガリ勉だったと思います。順位が出ない学校だったので具体的に学年何位とかは分かりませんが。どうせやるならテッペンを、と思って東大を目指したのが中3の時でした。勉強が好きだったのでとことん極めたいと思ったのも東大を志望した理由の1つです。中3の時は具体的にこんなことを勉強したいとかはなかったです。理系に進むということしか決めていませんでした。中3&高1は人生めちゃくちゃ上手くいってました笑自分で言うのも何ですが、成績も良かったです笑部活も楽しくて高1の時は部長もやらしてもらって、忙しかったけど充実してました。ただ高1の時は朝5時半に起きて6時ちょい過ぎに家を出て、朝練をして、授業を16時くらいまで受けて、18時まで部活をして、帰宅して、20時過ぎから24時くらいまで勉強して、そこからお風呂に入って25時頃に寝る(睡眠時間4時間ちょい…)という半分人間を捨てた生活をしてました。休日は高1なのに10時間くらい勉強してました。これが後々私を苦しめます。

コロナで全てが狂った高2

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